一先ずは勝敗予想と結果を。
10試合中9試合ざっくり予想で(世界のTKは引退試合と言う事もありなんとなく予想したくない、と言うよりも出来なかった)、5当4外。
正直1番意外だったのが浅倉カンナvsSARAMIで、ここは鉄板かなと思っていたので嬉しい誤算。
あと牛久は昨日書いた通りやはり心身共に充実していましたね。
スイッチしまくって距離感をボヤけさすと言うか、そこがポイントが高いように感じた。
カウンター然り斎藤の打ち終わりの甘さをしっかり見抜いてヒットさせたのも脱帽です。(左ハイはシビれた)
RIZINフェザー級ランキング(個人的)は1試合目の芦田vsカイルアグオン、2試合目のケラモフvs中島、昨日の金原vs摩嶋でも表れた様に変動せず。
と言っても金原、ケラモフはかなりキーポイント。
本当に相性と経験値、引き出しの多さでクレベルと渡り合えるのはこの2人なんじゃないかと。
勿論相性はケラモフ、経験値では金原。
ただ5位から上は誰とやっても面白いと思うし、なんなら現王者の牛久は金原、ケラモフ、朝倉未来、そしてクレベルに勝てる想像がつかないと言うのが正直な気持ちです 笑。
斎藤はケラモフに判定勝ちしたものの、もう1回やると解らないし、金原vsケラモフも解り難い。
白目になったのが発表があったクレベルvs萩原。
これはさすがになんでやねんですよ 笑。
これでは弥益があまりにも不憫。
まぁ何を言っても仕方ないのでこれ以上は書きませんが。
ヒョードル、ミルコ、マークハント、ノゲイラ兄弟、数々の化け物とやり合い、日本のMMAファンを沸かせ、そして支え、本当にお疲れ様でした。
感動をありがとうございました。
52歳高阪剛、恐るべし。