今年はラーメンの変革がありそうですね。
何度か書いているが、これからは昆虫食を避ける為にベジタリアンになったりジビエが流行ったりすると思うので、当然ながらそれはラーメンにも言える事。
麦が高くてこれまでの麺が打てない、スープに使う動物性の骨肉が買えない。
二郎や家系なんかは使用量もハンパやないやろうし、トンコツ系も勿論、鶏肉メインのラーメン屋も。
それで閉店する所はするやろうし、それでも続ける店はやり方そのものを変えなければならない。
その流れでひょっとしたらラーメンの麺を米粉に変える店が出てくるかもと書いた事があるが、先日米粉の生産高を大幅に上げる政策がリリースされたので、店によったらやはりあるかもしれません。(米粉がどれぐらい安くなるのかは解らんが)
それに加えてベジラーメンの流行かなぁ。
米粉のベジラーメン、テレビで取り上げて無理矢理流行らせたり 笑。
ともあれ職人の気概と言うか、技術の見直しが要求される時代になるとも思う。
これまでの動物性ラーメンのままやとラーメン1杯の値段はいくらになるのか。
海外みたいにラーメン1杯2000円ともなれば、あるいはそれ以上だったりで、給料はそのままの日本やと勝手が違う訳で店をしっかり選ぶ様になる。
つまりしっかり美味い店を。
これまでは動物の骨肉をバンバカ使って旨味を出していたがそうもいかん時代に突入するので、スープそのものを変えるか、技術向上をしていくか、はたまたその両方か。
テキトーでは人は遠退きます。
それは接客にも言える事です。
お客様は神様です、のやり方を嫌う店が増えてきた風潮ではあるが、それは安いものを提供するから言える事。
おつまみ180円の店にサービスを求める客はほんまのアホしかおらん訳で、ただ高ければテキトーな接客ではSNS等でボロカスに書かれる事やろう。
野菜等の高騰の背景には緑の革命、農業改革の一旦があったりでこの辺りを書き出すと止まらなくなるので自分で調べてねって感じにしてしまうが()、まぁ言ってしまうとこれからは化学肥料が使えんともなれば、そうするしかないとするのが日本人でもあるんかなぁとも思います。
詰まる所、有機肥料に変える。
ただそれを出来るのは一握りの農家かもしれません。
ただでさえ農家の後継者不足、従事者不足で、
どうすねんって話ではあるが、どうにかしないと生きていけないのも事実。
変わらなければ生き残れない、何て事が当たり前にくるかもしれん。
「食糧危機はくるのか?」はまた別になってくるかもしれんが、背景には上で書いた事もあったりで、根底からの意識を変えんとどうにもならん。
奴らは「昆虫と雑草、サプリで生きとけ」と、そう言ってる様なもんですよ。
食糧危機は国連が煽ってその流れを作ったとも考えられるので、やはり根底の意識の変革が肝。(国連と言うかWEFも然りで)
言ってしまえば日本なんかはその通り減少され、なんなら増えない事で人口削減を狙ったクソ共からすれば成功と言えるのかもしれんが(ワクチン、ジェンダー等)、その線上で言えば食糧が足りる確率が上がったって事になる。(元々で言っても日本は食糧が余ってます)
やから食糧不足と言うよりも日本に於いては高騰の方がデカい。
あるけど買えない的な状況になるのでは?(米国もそう言えばその流れあったな)(しかも値段上げる為に一旦わざとスーパーの棚を空にすると言う珍アイデア 笑)
何故高くなったのか?ここが大事で、でっち上げウイルスや架空のエネルギー不足と嘘温暖化、そしてウロプロパガンダ戦争。
ワクチン然りでこれらの流れを作ったのは誰なんですか?と。
まぁ化学肥料が入ってこない、肉が入ってこない云々もあるかもしれんが、そこはやはり自給率を高める他無いでしょう。
単純に国内で回せばええやないか、と。
一先ずは何を言っても国内一次産業の回復。
要らん事に税金使わんとここに使えばいい。
やっぱし一次産業の魅力を高めて(具体的な内容で)、従事者を増やす事が先決。
そうすれば必然的に自給率は上がる。
兎に角現実から目を背けたら飲み込まれるだけ。
起きる問題を直視し、考える。
ワクチンの次は間違いなくこれやろう、食糧問題。
いつまでもコロナだのマスクだの言うとってもしゃーないっつうか所詮は踊らされとるだけなんやから、ええ加減前に進まんと。
いやしかしラーメン屋だけでなく、潰れる店めっちゃ増えるやろなぁ。
テレビが取り上げてからではこのご時世手遅れなので、テレビが取り上げる前に自ら変わって前に進まんと。
一応ラーメンの将来的な事を書いたので、YouTuberホモサピが上げてた、「猫じゃらしからラーメン作ってみた」を載せときます。
※出汁はウシガエル
全然関係ないがハビブヌルマゴメドフの記事。
https://gonkaku.jp/articles/12528/outline
ここからJ MMAと連携がとれたり等動きがあれば尚良しですね。