私が所有しているPUNKの雑誌で1番古いのがZOO。
昭和53年3月25日発行となっている。(1978年、ヤバいな 笑)
私が生まれる前です。
DOLLの前身となるPUNK雑誌で、3冊だけですが持っています。
DOLLでもおそらく16～17歳辺りから読みだしたかな、たぶん。
DOLLよりもBURSTの方を先に読んでた記憶です。
なのでDOLLは2000年前後が読み始め。
私と同世代でPUNK、HARDCORE好きの方は懐かしいのではないでしょうか。
ま、PUNK雑誌についてはまた結構な熱量で書きたいんやが 笑、ファンジンもあったりで。(今回はざっくりと)
何回も見てしまうのはやはりクラスト関連になるかな。
DOLLが終わってからPUNK雑誌の乱立と言うか、色々出版され勿論その辺りも買っていったが(EL ZINEやMOBSPROOF等)、それでもやはり10代の頃に読んでいたものの方が圧倒的に面白かった。
なんやろ、EL ZINEとかの方が内容は濃いんやけども、10代の頃は情報源が紙面しかないからってのがデカいですよね、やっぱし。
今はアレもコレもあって、選べる時代。
それはそれで出版してる側はしんどいやろうけども、選べる側からすれば自分基準があったりでね。
下手したらPUNK雑誌なんか読んだ事無いと言うPUNK好きもおるかもしれんしな 笑。
そこのなんつうか、あんまし読み物をしなくて、ただなんとなく反戦反核言うとるやろみたいな人もいたりで、私はその様な人とは出来るだけ関わりたくないんよね。
そんなもんな、本質が解ってないのに反対したところで、議論ともなれば心折れるやろ 笑。
そんなペラッペラの薄い思想なんて持たん方がまだマシよ。
音楽としてだけで聴いた方がまだ良いように思う。
「ノンポリです」ってハッキリ言った方がね。
先輩が言ってるから、周りが言ってるから、好きなバンドが言ってるから反戦反核、そんな感覚は、さすがにダサいわ。
そんなダサい奴がサラリーマンを馬鹿にしたり、政治家は馬鹿ばっかだ～っつったり。
「お前よりマシやで」とツッコミたいです。(大真面目に)
やからこそ「私はノンポリです」ってハッキリ言った方がまだ良いのよ。始末が。
PUNK雑誌を読んどるからどうとかやなくて、至誠と言うか、こいつテキトーに言うとんなぁ、が見え隠れするとイラっとするんよな 笑。
歌詞をまともに読んでないんやろなぁ、だとか。
それがこのコロナ茶番で如実に表れましたよね。
パンクの世界も日本の政治や日本の社会と同じく、なぁなぁで動いていく方がいいんですきっと。(細く長くやりたい人は 笑)(政治屋と似とんねんほんまに)(自分の都合のええ様に目を開けたり閉じたり出来るんやから器用なもんよ)
ほんまの事を、事実を言うと煙たがられ、まともに話を聞かれなくなる。
やからまぁなんつうか私はバンドをやめて良かったと思う。
じゃないと揉めに揉めるやろうから 笑。
私は大真面目にパンクと向き合ってきたので、テキトーに受け流す事は出来ない。
最後に貼っときます↓
ごうわくなぁほんま()
売国奴河野太郎の前に座るのは売国奴竹中平蔵。(外から一直線に強めの鉄砲で2人共撃たれてくれんもんやろか)
エージェントとして入りたい()
