2021.1.10 細見山
メンバー:私だけ
赤穂と相生をまたぐ細見山。
ネット上の記録は薄い。
三等三角点標石がある細見山までは期待していた程の藪ではなかったが、それから西海岸に出るまでが強烈なまでの藪地帯で漕げばシダ藪の胞子が宙に舞う程であった。
10m進めるのに5分は掛かり焦燥感に駆られるがパニックになればより危険となってしまう為何度も「落ち着け、落ち着け」と言い聞かす。
西海岸に出れば岩場が盛り沢山、漁村跡であろう場が次々と現れ山行内容にスパイスを効かせてくれる思い出深い山行となった。
■コース
細見山北登山口→P127→第2ピーク→第3ピーク→三等三角点 点名[細見山]→展望岩→西海岸→北西登山口
展望岩より
藪の様子
藪が拓けたポイントより