jfcgym’s blog

山と格闘技と私

2021-01-01から1年間の記事一覧

大晦日RIZIN33試合予想。

試合順が発表されたのでざっくり予想をしてみる。 ※1試合目(チャレンジマッチ)と天心vs五味(エキシ)は内容書きません 先ず2試合目はバンタム級GP準決勝で朝倉海vs瀧澤謙太。 正直な話朝倉兄弟や金太郎についてはアウトサイダー時代から見ている事もあって結…

中央分水界と三角点の確認。

今日は朝に丹波寄りの西脇で仕事があった為、以前から気になっていた日本一低い谷中中央分水界をメインにその後はそこから近所の四等三角点「二の山」の確認に。 北は由良川を経て日本海へ、南は高谷川、加古川を経て太平洋へ流れ着く。 標高は95.45mと兵庫…

無題。

とてもじゃないが48歳の体、精神とは思えん。 金曜土曜と高負荷の(心拍数を試合同様ぐらいに上げる為の)トレーニングでその分筋肉も全力で使うもんで筋肉痛がドエライ事になっとる。この眠っとるもんを起こす作業、嫌いじゃないなぁ。 やっとる時は地獄でし…

2021.11.03 京見山塊散策。

こちらの地形図はこれまで歩いてきた山道を描いたもの。(パソコンで昨日) 手描きの所が今日歩いたルート。 ルートと言っても快適な山歩きを求めている方には適していない所がそこそこある。 ※パソコンの青線は激藪、ド不明瞭、そこそこな岩場とオススメはし…

2021.11.01 小富士山南太尾根直登。

10:00 東上池横駐車スペースに到着し諸々を済ませ10:11スタート。 今回は小富士山(麻生山)の南太尾根を直登する試み。 この太尾根は覚悟はしていたものの藪だらけで頼りの獣道さえほとんど無かった。 たまに露岩が現れその都度安堵する。 取りつき場。ここか…

2021.10.30 しゃくし山-追分山-須濱神社-愛宕山。

先週の火曜日に下見に行った山と神社の実行日。 国土地理院で計ったところ、10.324Kmで結果的にYAMAP測定でもちょうど10Kmであった。 尤もそのほとんどが舗装路となる。 霊園駐車場に車を停めさせて頂き、準備、ストレッチ等を済まし8:50スタート。 駐車場か…

2021.10.23 トンガリ山ルート開拓。

今日は本当ならたつの市のとある山へ行こうとしていたが昼食の予定が入った為1度山は諦めたものの、朝起きたら予想以上に晴れていたので急遽ではあるが昼までに帰れるトンガリ山へ。 本日のルートを大雑把に。 ※堰堤から赤線が開拓ルート、青線は一般登山道 …

物。

「物」について何度も考える。 自分で言うのも何だがこれまで衝動買いを含め趣味にお金を費やしてきた。常に隣り合わせにあるのが「俺が死んだら」と言う事だ。これはおそらく何かしらの収集家なら誰しもが1度は考える事だろう。自分の場合は小学生前からDr…

紙地図。

紙地図を今更ながらにファイルにまとめる。山行記録は登山アプリだとアンインストールしてしまえば終わりなので、紙地図だけはしっかり置いておきたい。 それに自分にとっての山行記録は極論自分さえ解っていればいいと言う思考であり、SNSアプリの華やかさ…

淡路島紀行。

9月29日30日に淡路島へ1泊2日の短い時間ではあるが旅行をしてきた。 記録として大雑把に記す。 出発時刻は朝11時30分頃、淡路島インターを降りてからは下道でのんびり宿へ向かう事にした。 昼飯をどうしようかと昨日マップで大体の道順を調べていたら気にな…

ストレッチングの重要性。

登山中に足がつると言う方を度々に見かける。 これの主な原因としては先ず水分、塩分、マグネシウムの不足と言われていてこれらは意識的に摂取すれば問題は無い。 身体能力としては筋力不足や歩き方等で筋力はトレーニングで補い、歩き方は歩幅が原因となっ…

ファッション。

昭和57年発行「登山の用語全図解」内、項目「登山の服装」より。②のズボンはニッカポッカで昭和時にはニッカーボッカーと言うスタイルが主であり、次の画像の様な組み合わせなら正直若い世代には流行るのではないか?と思っていた。と言うよりも著名な方がや…

頼れる本。

雨の日は何故か本を読むスピードが上がる。 遠い昔私が尊敬していたバンドの歌詞に「雨の14小節聞こえる」と言うリスナーを悩ませる1文句があった。 作り手はきっと本を読んでいたに違いない。 登山の本には様々な分野があり、何を買えばいいのやらと無駄な…

サバイバルキット。

特別サバイバル的な事をやる方ではないがただの趣味として残す事にする。 ※経過の事を考えて 山にはファーストエイドキットを別で持っては行くが、それとは別にたまに持って行くようにしているのがこちら。 ※たまにと言うのは距離や累計標高がある縦走時 は…

薄っぺらな表現。

ここ数日家にいる時は漫画を読んでばかりでその間ほとんどSNSを見ていない。 3日見ないだけで取り残された感覚になるのはSNSが目まぐるしいスピードで動いていると思うには十分だった。 そして私はやはりSNSがあっていない。 漫画オフサイドの途中から本名の…

2021.8.2 四等三角点「北脇」高砂

2021.8.2 北脇 一本松 亀岩ハイキング メンバー:私だけ 11:50 北脇自治会館(駐車地) 11:58 登山口 12:03 大谷峠 12:11 イタチ山山頂 12:17 亀岩(5分休憩) 12:27 岩上展望所 12:32 四等三角点「北脇」 一本松山山頂 12:34 展望台(5分休憩) 12:52 清勝寺霊園登…

三角点の確認と下見。

仕事の帰りに三角点Viewerを見ていると帰り道に寄れそうな所があったので行ってみた。 この後下見に行く山より標高が高い。 ここから向かう。草は生え放題である。 難なく発見。 表示杭や保護石は無い。 四等三角点「吉生」 ボロボロだ。 次に行きたい山の下…

ストラップの調整。

やろうやろうと思っていたトレーニング用ザックのストラップを調整。 ※数字は切る所 登山用ザックは購入して直ぐ大体の調整をして1度山に行って帰ってまた調整してから切る、縫うをする。 このザックはトレーニング用として使用していてどうしても後回しにな…

2021.7.28 四等三角点「太市中」姫路

2021.7.28 四等三角点 点名:太市中 メンバー:私だけ 11:25 太市中公民館 11:31 荒神社 11:39 四等三角点「太市中」 11:48 荒神社 11:52 太市中公民館 行動距離 1.2Km(ピストン) 累計標高 74m 行動時間 21分(休憩無し) 昨年の冬辺りに下見で麓周りを歩いてい…

登山教室。

「広報ひめじ」8月号にて掲載されていた 登山教室。 何年か前に私も1度どんなものかと受講した事がある。 メインは読図、コンパスの使い方、天気図の読み方等で私はそれまで独学だったので答え合わせをするテイで受講させて頂いた。 結果的に言うとその通り…

リーダー。

先日古本屋で買った「やさしい山の歩き方」登山関連はこの様な初心者向けの本にこそ真理があったりする為気になったら買うようにしている。日々アップデートされる登山関連の道具や技術。発行が94年とは言え未だに変わらぬ事もある。どの分野にしてもそうだ…

向き合い方。

過去の記録にとらわれない生き方。山との向き合い方。経験は血となり肉となり装備となるのだから記録等いつでも消せる覚悟を持つ。そうしなければ挑むものも挑めなく、引き返せるものも引き返せなくなってしまい、大事な1歩1手が出せなくなる。その大事な1歩…

JFC GYMが出来るまで。

コロナコロナうるさいので会社の倉庫を利用してプライベートジムを作る事にした。 2020年4月23日の状況 ジムの前にやる事が山の如くある。 片付けつつとりあえず雰囲気を現実的に感じたくそれっぽいのを吊るす。 タイヤを吊るす。 蹴ってみる。 ベラボウに硬…

2021.6.8 網先山

2021.6.8 網先山 メンバー:私だけ 今回は趣向を変えて撤退の話。 登山に於いて撤退時に何故か「勇気」と言う言葉が使われる。 「勇気ある撤退」と。 何故無事生きて帰る事に勇気と言う言葉が必要なのか、私には解らない。 せめてものカッコつけだろうか? 私…

2021.5.6 クソブの滝

2021.5.6 クソブの滝。 メンバー:私だけ 雨が2日連続で良い具合に降り、且つ3日目は晴れと言う日を狙っていた。 姫路市は安富町にあるクソブの滝だ。 幻の滝と呼ばれ、降雨量がそれなりにないと現れない滝である。 晴れの日が続けばその通り現れない。 ラフ…

2021.1.31 僧屋敷

2021.1.31 僧屋敷 メンバー:私だけ ■コース駐車地→宮野三滝→四等三角点「僧屋敷」→P683→P689→ 四等三角点「大戸」→小ピーク分岐→小ピーク分岐→P678→ コル分岐→高朝田登山口→駐車地 山行距離 6.3K累計標高 ↑782m ↓783m5時間36分 ■危険ポイント・宮野三滝周辺…

2021.1.25 姫路西アルプス縦走

2021 1.25 姫路西アルプス縦走 メンバー:私だけ なんでもかんでもアルプスと付けるのは如何なものかとは思うが兎に角姫路西アルプスと名付けてみた。 このルートは姫路市とたつの市の境界線尾根が主となる。 ネットでの記録はほとんど見当たらなく、そこには…

2021.1.14 裏播磨アルプス縦走

2021.1.14 裏播磨アルプス縦走。 メンバー:私だけ播磨アルプス北側の山塊、私は裏播磨アルプスと名付けてみた。 ネット上の記録はほとんど無く、あっても高山のみの山行や大藤山のみの山行となっている。実際に行ってみると概ね不明瞭、半分以上踏み後無し、…

2021.1.10 細見山

2021.1.10 細見山 メンバー:私だけ 赤穂と相生をまたぐ細見山。 ネット上の記録は薄い。 三等三角点標石がある細見山までは期待していた程の藪ではなかったが、それから西海岸に出るまでが強烈なまでの藪地帯で漕げばシダ藪の胞子が宙に舞う程であった。 10m…