試合順が発表されたのでざっくり予想をしてみる。
※1試合目(チャレンジマッチ)と天心vs五味(エキシ)は内容書きません
正直な話朝倉兄弟や金太郎についてはアウトサイダー時代から見ている事もあって結構な贔屓目があるが、このマッチに関してはそこそこな差があるのではと思う。
瀧澤は直線系の打撃に弱く、グランド展開もMMAトップファイターに比べると決して上手いと思えない。
何よりハンドスピードにかなり差がある。
そこを考慮して2R朝倉海の右ストレートでフラッシュダウン、タックル入ってテイクダウンをし、パウンドアウト。
もしくは寝技展開もあるかなと思っているのでリアネイキッドチョークで1本。
(2Rと言いつつ1Rかも)
※もしくは、と言うのは決勝が控えている事で余計な怪我はしたくない、早めにフィニッシュしたい、と言う所からの予想
でもそれまではDEEPのみで対戦相手にはこれと言った選手がいなく、マネジメントの交渉力がよっぽど良かったんじゃないか、と思われる。
それなら扇久保の方がUFCで戦うには相応しく。
まぁそこは置いといて展開的には蹴りの攻防と組み、グランドでの予想。
3Rフルなら判定で扇久保と言いたいが朝倉海との決勝が見たく期待を込めて井上直樹の判定勝ち。
(このペースでやるとかなり長くなりそうなのでここからは短めにいきます)
4試合目、元谷vs金太郎。
金太郎は言った様にアウトサイダー出身で贔屓目はあるが、ここは元谷の3R1本勝ち予想。
2Rまで元谷優勢を焦った金太郎が大振りになった所をテイクダウン、寝技で1本。
金太郎がアウトサイダーやパンクラスの勢いある戦いをして押しきればなぁ。。。
5試合目、祖根vs太田。
太田の判定勝ち。
6試合目、シバターvs久保優太。
展開として1R序盤は視聴者をYouTubeに引き込まなければならないので魅せるプロレスをし、1本がありえるなら終盤で寝かせてからの流れ。
スタミナが無いシバターは十中八九1R勝負、それを凌いで久保が2Rでパウンドアウトをしたいところだが、RIZIN MMA特別ルール3分×2R 90Kg契約と言う事を考慮しシバターの1本勝ち予想。
7試合目、皇治vsYA-MAN。
YA-MANの判定勝ち。
8試合目、萩原京平vs鈴木博昭。
個人的にはこのマッチングが1番勝負論がある。
萩原はストライカー、鈴木もストライカーではあるもののシュートボクシング出身でシュートボクシングは投げ技、スタンディングでの関節技もあり、おまけにヒジありのルールで長年やっていて、そこに加えボンサイ柔術で練習もやっている事もあり経験値、ファイトIQを考慮して鈴木博昭が判定勝ち、もしくはスタンディングでのチョークスリーパーで1本。
大晦日と言う事で1本勝ち予想にしておこう 笑。
萩原のスタミナ面を考えると2R終盤か、3R中盤。
9試合目、シビサイvsシュレック。
2RシビサイのTKO勝ち予想。
10試合目、武田vsベイノア。
判定で武田の勝ち予想。
11試合目、浜崎vs伊澤。
浜崎の1R、腕ひしぎ十字で1本勝ち予想。
12試合目、RENAvsパクシウ。
3R、RENAのTKO勝ち。
完全に願望で1R、朝倉未来のTKO勝ち予想。
願望でしかないが、のっけからガンガン打ちに行ってパウンドアウト。(してくれ)
※基本的にどの分野においても悪役やハグレ者、嫌われ者、ヒネくれた発想、発信をする人が好きです
15試合目、ホベルトサトシソウザvs矢地佑介。
こちらも14試合目と同じくリベンジマッチで願望としては矢地ではあるものの、まだまだ差があるような気がしてならないので2R、サトシが三角絞めで1本勝ち予想。
16試合目、ラストはバンタム級GP決勝で朝倉海vs井上直樹。
同郷対決、しかも同じ高校出身。
世間は井上直樹の予想だがここは1発、KOカマしてくれる事を期待して朝倉海の1R TKO勝ち予想。
展開を言えば井上直樹はロングレンジからジャブで距離をとりカーフとインローで前足を壊しに後半で勝負。
朝倉海は意地でもド派手に勝って国内外にアピールしたい為1Rから前に出る。スイッチミドルやインローで距離をとるとかそんな事さえもしないような気がするなぁ。
いずれにせよ互いに準決勝でのダメージによっても大きく変わってくると思うので楽しみです。
年始に答え合わせでまた書きます。