
昨日はボクシング姫路市民大会でした。

私めはジムメイトのセコンド。
2年近くか、ずっとスパーリングをやっている後輩なもんでやっぱし熱が入り、どうしても声が大きくなってしまう。
結果的に判定で負けてしまったが、怪我無く終えた事が何よりやった。
私としては勝つ事も大事やが、怪我無く終える事の方がよっぽど大事やと思うので、本当に何より。
でも正直勝てた試合やったと思うから、それはそれで悔しいが、本人は「今までで1番良かったです!」と言っていたから、う〜む、結界オーライなのか?笑。
いやしかし改めて思うが私はボクシングが心の底から好きなんやなぁ、と。
結局昨日は他のジムメイトの試合だけでなく、最後まで見てしまった。
それどころか昨夜の晩酌の肴にナジームハメドやロマチェンコ、井上尚弥、中谷潤人の試合を見た。
何度も何度も見ているが、「ここ、こんな事やっとったんや」と新しい発見もあったりで、ほぼ毎日誰だかのボクシングを見ている。
昨夜は特に中谷潤人を見た。
新しい発見と言えば(この流れに全く関係ないが)、ブルーハーツのリンダリンダ

何も気にせず聴いていたが、この「リンダ」とはどう言う意味なんや?と、調べたら

ポルトガル語で「美しい」と言う意味があった。
「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
な、なるほど〜、となった次第であります()