土曜日のスパー後の脚トレであんまし時間がなく、ギュっと積め込んだ形ではあるが、まぁそれでも少なかったな~、と。
ただそのギュっと積め込んだのが効いたのか、そこそこな筋肉痛がきています。
階段でアップして、一応はマックス狙って(95Kg失敗)、5セット組んで最後に1発だけドロップで追い込んで、な感じ。
そんで今日は本来ならば胸の日やったが、脚トレを週2にしようかと思って(瞬発系の日にジャンピングでやってはいます)、試しにやってみました。
言ってもそこそこな筋肉痛があるので無理はしない程度に。
ボクシングのトレーニングは縄跳び、ステップ等で4R、シャドーで4R、サンドバッグで4Rの計12R。
ま、この後の脚トレにビビって少なめです 笑。
そんで抑え気味に脚トレ。
先ずは軽くブルガリアンサンドバッグ(12Kg)でのスクワット、ケトルベル(16Kg)のワイドスクワット、ランジ前(30Kg)、尻上げ(名前解らん)(15Kg)を各10回の3セット。
次にバーベルスクワットを無理せずの30Kg、40Kg、50Kg。
ケトルベルスウィング(16Kg)、ランジ後(30Kg)、レッグカール(ジムによくある器具ではない)(16Kg)を各10回の3セット。
これだけでも土曜日の筋肉痛がピークに向かっとる今日、相当なものでした 笑。
先ずは週2の脚トレに慣れるところまでもっていこう。
強度を高めるのはそれから。
(明日は明日で瞬発系やからなんやかんやと脚トレもやるが)
筋肥大を求めて。(ふんどしが似合う男を目指して)(初志貫徹)
昨日西田凌佑の初防衛戦があってU-NEXTにて見ました。
相手の右ストレートをかわしての左ボディーのカウンターでKO勝利。
その前に西田凌佑が一旦左ストレートを出して、それが右ストレートの誘いやったんかなぁ。
なんとなく私的にはそう感じました。
ところで今バンタム級4団体は日本人が占めています。
WBCの中谷潤人、WBOの武居由樹、昨日のIBFの西田凌佑、が全員サウスポーの、WBAの堤聖也がスイッチヒッターと言う前代未聞の構図 笑。
勿論日本人が独占しとるだけで凄いんやけども。
最近出てきた若手の横山葵海と言う選手がいて、その方も前回の試合でスイッチして相手をダウンさせていた。
この選手は空手出身だそうで、スイッチ出来るのも頷けます。
総合格闘技では結構スイッチをする選手が多くて、それはおそらく空手出身の人が多いのか、あるいは言い方悪くしたらちゃんとした打撃出身の人に教わってない事で自由な発想が出来たりしているんかなぁ、と。
私が空手出身やからこそ思うと言うか、自分もスイッチヒッターなのでなんとなくこうなんかな~的な。
いやしかし面白い選手が沢山出てきて何よりです。
ウェルター級の佐々木選手も良い。
そう言う時代、流れなんやろうね。
化け物が1人おる事で。
それでも私的にバンタム級においてはやっぱし中谷が1つも2つも抜けているように思えます。
昨日インスタで見てテンション上がった写真で〆