毎年恒例の骨折シーズン突入です。(不定期シーズン)
マススパー中に堀口ステップ(恭司ステップ)を踏んでひねって小指をやったりました。
ただ私は骨折のプロ(まだ骨折アマチュア)になりつつあるので処置も手慣れたものです。
何も出来ない事は無いので何が出来るか色々試した所、スクワットは先ずやれて、腹筋各種、膝をついた腕立てふせも出来た。(膝つきやから当然ですね笑)
あといつもソファーの上でやっている
これも。(名前があるとは知りませんでした)
※これやる方は腰を反り過ぎない様に注意
※腰を丸めて腹筋に力を入れると尚良しです
そんでボクシングの動作はどうかと試すとオーソドックスの右ストレート右フックが×、左ジャブ、左フック、左ボディーアッパーは◯、サウスポーはほぼ◯、と言う事が解ったので明日からもトレーニングが出来そうで一安心。
※人によって重心のポイントは違うと思われるので小指を骨折して出来るトレーニングは無いか?とググってここにたどり着いてもアテにしないでくさい
これで改めて勉強したのが1つ1つの動作、例えば自分の右ストレート、左ボディーアッパーの重心がどこにあるか?と言う事で理解が深まりました。
まさしく怪我の功名。
ここに理解を深めるとトレーニング内容も変わってくるのでやはり理解は大事、無視は出来ない。
右ストレート1つとってもどこの筋肉が使われているかを知る事でトレーニング内容が変わってきます。
勿論登山然り。
藪山がメインの私が言うのもなんですが、如何にストレスを溜めないように歩くかをモットーとしているので山歩きの動作に近いトレーニングは日々やっています。(勿論登山のトレーニングは登山がベスト)
兎にも角にも怪我をしたからと言って休んでいては折角ついた筋肉に申し訳ないので出来る事を出来る限りやりたく思います。(スタミナが下がるのはもうしょうがないとして)
打てるパンチを磨きに磨くシーズンイン。