一先ず勝敗予想、結果を↓
当7、外8、お粗末さまでした!笑。
(何故か3試合目をブレイキングダウンの選手を勝ち予想しとるし)(相手K-1 KRUSH王者やのに)(これは単純に間違いでおました)(ぶっちゃけWを付けた覚えがない)
嬉しい誤算は新井丈vsヒロヤですね。
新井丈は先月修斗フライ級王者になり、ストロー級との2階級現王者で、その先月の試合も見とるもんで、ヒロヤはさすがに勝てんやろう、どんなマッチメイクしとんねん、って思っていました。(格オタ全員思とったやろ)
なんやろ、前回とかもそうやがタックルが良いですね。
あれだけタックル入ったら下を警戒するのは当然な心理やろうから、決定打の右ハイキック、その前の左フックもかな、何せタックルが功を奏したように思えました。
ほんまに素晴らしい大金星。
新井丈の試合間隔が短かった事であーだこーだとなっとるが、本人が先月の試合の勝利者マイクで年末RIZIN呼んでくれっつっとんやからそらアンタ言い訳にはならんで、ってなものです。
しかも左フックも右ハイキックも貰う方が悪い。
避けるなりガードするなり、なんなら出させん戦法をすればまた状況は変わっていた事やろうしで、しかも勝ったら勝ったで「そら勝つがな」って言うやろ 笑、ってよ()
あとの嬉しい誤算の試合は無いかなぁ。
クレベルvs斎藤は、昨日予想した
感じでしたが、それを斎藤はやり切ると思っていたので、イージーミスと言うかなぁ。
う~む。。。
イージーミスと言えば弥益もでした。
弥益vs新居で、1Rのカーフキック数発が間違いなく利いとったからそこを軸にドミネートしたらって感じやったが、1発ある新居にほんまに1発貰ってパウンドアウトとなった。
これもイージーミスと思いました。
ついでに言うとくと海外の「イージーミス」で年末最後の北朝鮮ネタ↓
キムジョンウンの写真、いや人選、
イージーミスやろ()
「誰やねん」がゴイスバイヤや。(凄いヤバい)
あと触れたいのが元K-1選手たちの試合で、久保vs安保、太田vs芦澤はやっぱし予想通りでした。
平本vsヤーマンもかな。
やっぱしMMAともなれば1年差の経験値であれ、違いや差がよく解る3試合やった。
久保vs安保はモロに出ていましたね。
久保も安保と同じくK-1出身で安保より2~3年先にMMAを始めて、安保はと言うと2~3週間()
しかもめちゃくちゃMMAをナメていたので、久保がきっちり1本取ってくれて良かったです。
太田vs芦澤も。(太田なんてオリンピック銀メダリストよ)(オリンピック出れるだけでも化け物レベルやのに)
このブログで何度か書いているようにボクサーやキックボクサーは寝かされたら何も出来ない、を如実に見れた訳です()
朝倉未来vsヤーマンもキックボクシングルールやったからあーなった訳で、MMAなら全くの別物。
それを一緒にしてあーだこーだ言うのはほんまにナンセンス。
安保も芦澤もMMAは喧嘩と言っていたが、MMAはルールがあるスポーツ。
それこそブレイキングダウンだってただの喧嘩ではなく、ちゃんとルールが制定された1分間のスポーツですよ。
レベルの差はあれど、ルールが設けられていてレフェリーがいて、ジャッジがいて、そらもう立派なエンタメスポーツやがなってなもんです。
ちなみに限りなく喧嘩に近いのが、私のブログ注目記事ランキングで1位になっている
KING OF THE STREETS、これを見るとブレイキングダウンが如何にエンタメスポーツか解ります()
https://youtube.com/@KINGOFTHESTREETS?si=u6omsl4fifUBq-uT
ただ驚いたのがこのKING OF THE STREETSに出ている選手が少し前にブレイキングダウンに出て、しかもブレイキングダウンの選手が勝つと言うのがあった。
あれにはさすがに驚きました。
言っても元K-1ファイターがRIZINを選ぶのは解るんです。
もう戻れんやろうし、何より格闘家は試合をしてナンボで、ファイトマネーや認知度然り、より良い団体を選ぶのは当然。
2~3度不様に負けてもバッシングを浴びても食っていく為には戦うしかない。
ボクシングなら上半身のみの打撃やから当然ながら脳へのダメージが蓄積される確率が他の競技よりも高い。
試合で死者を1番出しているのはボクシング、と言う事実を見れば如何にボクシングが危険なスポーツかが解るが、日本に於いてのファイトマネーや認知度で1番高いのはRIZIN。(いや、今やブレイキングダウンかもしれんが 笑)
その為元K-1王者がRIZINを選ぶのは当然の流れと言えます。
そんで、アーチュレッタvs朝倉海にも触れると、2.8キロオーバーのアーチュレッタ、まぁやっぱしやるんかいって感じでしたが、これ朝倉海が勝ったから良かったものの、ですよ。
負けたらめっちゃ大問題になってたと思うなぁ。
「そら見た事か」と。
RIZINはほんまに無責任にも程があるぞ、と。
いやしかしほんまに勝てたから良かったものの、でしたが、勝った後の朝倉海のYouTubeで驚きの発言があった。
細かい言い回しはさておきで、相手陣営は英語やからセコンドのアドバイス、言ってる事を理解出来るように、と英語力を高めたと言うのです。
これには驚きました。
そこまで対策としてやっていたのか、と。
何せ今回のアーチュレッタ戦で、朝倉海がアメリカからコーチを呼んだりで自己投資した金額が1000万円といつか言っていた。(UFCの選手で5~600万と何かで見た読んだ聞いた記憶)
それだけほんまにこの試合に掛けていたんでしょう。
そんでアーチュレッタが2.8キロオーバー、と()
1回だけツッコませて頂くと、減量失敗は風邪をひいていただの、腹がいたかっただの、体調が悪かっただのと言っていたが、それって逆に減量しやすいやろ、と 笑。
風邪や腹痛で体調崩した時を考えてほしいんやが、飯食えんから痩せるでしょ 笑。
いやほんま、勝てたから良かったものの、なんですよ。
実際の試合時体重ナンボほどあんねん、ってな程にはデカかった。(試合1時間前の計量リカバリー制限68キロとの事やったが、計量から直前までリカバリーしていたのかライト級ぐらいはありそうやった)
勝てたから良かったものの、負けていたら。。。
最後に、堀口さん、色んな意味でおめでとうございます。
(ワンモアUFC!)
いやしかしドラマ満載のRIZIN45でおました。
ぶっちゃけた話が「こんなマッチメイク乗れるかい」が多々あったが、修斗やPANCRASE、DEEP、グラチャン、ネクサス然り、トップファイターにもっと光を浴びせてほしいと尚更思いましたね。
ちなみに私は佐山サトル(修斗)、船木誠勝(パンクラス)、そして前田日明(リングス、アウトサイダー)、それぞれに若干の信者っ気があるので、やっぱしその団体から出てくる選手を贔屓目に見がちです()
3月23日にRIZIN神戸大会を開催すると言っていたので、これは行きたいね。
確か2019年の神戸大会、
を見に行って(私の古巣である空手道場の館長が出るので)、もう1度格闘技やってみようとなり、再開して今年で5年目になるのか。
早いなぁ。
そう言えばこの日出てた選手のトップノイ、タバコ吸っとったな 笑。