一昨日に病院から母親の事で連絡があり、行けば胆管がんの疑いがあると言われた。
体は黄疸、足はパンパンに腫れていた。
そこの病院では専門医がいないと言う事で昨日別の病院に行き、検査々々で、来週から入院が決まった。
私の家系は脳溢血だとか脳梗塞だとかそちらの方だったので驚いたが、考えられるのは生活習慣に問題があった様に思う。
数年前の事故と仕事中の転倒で骨折してからほとんど運動はしていなかった。
運動もせずにお酒を飲んでいた。
そうなると悪いものが体から出るのは寝ている時の発汗や、排便になるがその排便も最近は思う様に出なかったらしい。
それに運動をしなければ血流が悪くなるのは当然。
これではどこかしらに異変が起きるのも無理はない。
母親の姉は免許を返納し、それからは買い物に行くのも用事も歩いているとの事で、やはりいつまでも元気でいられる秘訣とは体を動かす事が大前提としてある様に思う。
それからもう1つ驚いたのが、母親はコロナワクチンを打っていなかった事だ。
私は正直打っているだろうと思い込んでいたので、母親なのに聞けずにいたが、ワクチン後遺症の1つとして歩行困難がある為そうも言ってられないので聞けば、打っていない、と。
理由としては面倒くさかったそうだ。
オカンらしいなぁ、と心底思った。
私はこの先も絶対に打ったらアカンで、と念押しをした。
その報告を青森に出張に行っている兄に数年ぶりに電話をし、覚悟はしといた方がええで、と伝える。
ワクチン打って歩行困難な人も出てきとるからって事で疑った旨を伝え、次に兄にも打ったかと聞くと、兄も打っていなかった。
私の家族はバラバラに住んでいて、ほとんど連絡も取らない状態だが、偶然にも全員未接種だった。
冗談でも言わんとやってられんので言うが、改めて厚労省が発表しているワクチン接種率、あれほんまなんか?笑。
兎にも角にも、何かしらやっていないと気が気ではないのでブログだけは書いていこうかなぁと思っている次第。
モヤモヤしていては体に毒。
解毒するにはブログは程良いツールや、ってなもので。
土曜日の友人との約束を断ってしまったが、少し落ち着いたら埋め合わせをしよう。
いやしかし病院はほんまに苦手や。
いるだけで気が重くなる上に親の事なので更に気が滅入る。
母親は最初の病院でPCRを強制的にか解らんが受けさせられたらしく、昨日の病院では入院前にPCRをまた受けさせられる。
これで陽性だと様子見となるらしい。
PCRが陰性で入院し、入院中にはPCR検査をするのか?その場合陽性が出るとどうなるのか?と聞くと、そんな事初めて言われたかの如く看護師は戸惑っていた。
事例が無いので解らないですが、ケースバイケースだと言う。
都合が悪くなると都合のええワードを出す。
そしてやはり入院中の面会は原則禁止。
診断は家族もいて、こっちはPCR検査もしてないのに?笑。
ほんまに意味が解らん。
こんな理不尽な世の中を過ごすには冗談でも言わんとやってられんのや。
しばらくは暗い日が多々あるやろうから、少しでも明るく笑っていられる様に心掛ける。