日本最古の秘密結社(なんやったら世界最古とも言われたりの)八咫烏について調べていたら、何故か古銭の方に導かれ(八咫烏古銭は物凄く高い)、ふと自分の持っている古銭やお札を見ると、
「東播佐保社 廣野屋磯七」と書かれていて、これを検索すると酒札との事。
しかも県内、加東市にある酒屋?なんかな。
気になったのが「萬延元年」でこれも調べると西暦1860年と出た。
日本がヤバい方向に進まされる手前辺りですね。(言っても桜田門外の変とかあの辺りやから少しずつ歩かされよる頃か)(黒船はもっと前やしで)
この当時は勿論孝明天皇。
有名な肖像画やが、こちらは孝明天皇の死後30年以上も経ってから描かれたと言われています。
何故30年以上も経ってから?不思議ですよね。
しかも後の明治天皇の顔に寄せて描かれただとか、西郷どんみたいやなぁ 笑。
仮にタイムマシーンで過去に行けるとしたら私は間違いなくこの辺りですね。
1866年~1868年かな。
現実には何が起きていたのか、起こされていたのか。
真の史実とは。
そう考えるとたとえタイムマシーンが出来たとしても日本人には永遠に使わせてくれんかもしれんな 笑。
陰謀が真実になると困る人ばかりやろうから。
原爆然りで。
いやしかし何故かこの酒札を愛らしくなったので大切にしよう。
酒札から御守りに。
酒呑み夫婦やからちょうどいいね 笑。
(いつどこで手に入れたのか解らんが)