今日は昼から三宮に。
兵庫の古本屋マップに記載されている、
あかつき書房にて。
多田繁次氏の「兵庫の山やま」(1968年)は、
総集編を持っているが、コンプリートしたく思っています。
この「あかつき書房」はめっちゃ濃厚で、特には歴史もの、郷土もの、宗教ものが強いです。
秦河勝のこれ一冊ありゃ網羅出来そうや、みたいな本や伊和神社史もあって欲しかったが、伊和神社史は特に旧字もかなり使われているので撃沈です 笑。
「はりま伝説散歩」橘川真一 著 2002年
こちらは相撲の祖と言われる野見宿禰、秦河勝、菅原道真、芦屋道満、播磨の陰陽師、この辺りが私的にビビビで購入。
「兵庫史の謎」春木一夫 著 1978年
こちらでは先程の「はりま伝説の散歩」とはうってかわって、「野見宿禰は相撲の元祖か?」と疑っていたり、「播磨史の謎に迫る」(タイトルは似ているが)では石の宝殿は石棺なんじゃないか?説が書かれていたりするが、「兵庫史の謎」では「石の宝殿は石棺に非ず」とこれまた否定的。
それが面白そうなので購入。
「エミシ研究 蝦夷史伝とアイヌ伝説」田中勝也 著 1992年
こちらでは「出雲とアイヌ神話」「天孫神話とアイヌ伝説」「アイヌ語と日本語」この辺りが気になったので。
そんで次は、
山野井泰史氏による「垂直の記憶」2004年
こちらは以前から読みたかった本なので買えて良かった。
第一章から、
「八○○○メートルの教訓」と言うパワーワード。
(どんな教訓やねん)
そんで夜は、
アマゾンプライムにてボクシング。
中谷はハラハラするがやりきったな~。
(大橋会長の亡霊がおる)
天心もボディー打ちが増えたり相変わらずディフェンスの上手さが光ってたりで良かった。
(大橋会長の亡霊がおる)
拳四朗はこのロングレンジのジャブ、上手い事撮れたがめっちゃ体開きますね。
左フックバッコーン貰いそうやしボディーがら空きで怖いわ(大橋会長の亡霊もおるし)
※まだ最後まで見てないがこの辺で。