jfcgym’s blog

山と格闘技と私

RIZIN フェザー級GP考察。

RIZIN フェザー級GPを考えてみた。
ISAO、松嶋こよみはRIZINには出場しない設定

※海外勢が入って来れない設定


■8人トーナメント
牛久絢太郎
クレベルコイケ
朝倉未来
斎藤裕
金原正徳
摩嶋一整
カイルアグオン
弥益ドミネーター聡志


■16人トーナメント

SASUKE
高橋遼伍

芦田崇宏
堀江圭功
佐々木憂流迦
中村大介
萩原京平
白川陸斗


■リザーバー
神田コウヤ
中田大貴
山本琢也
久保優太
鈴木千裕
平本蓮

※やれるだけやってくれって感じです 笑

 

太田忍昇侍はやはり適正はバンタム級だと思うので外しています。

萩原は人気はあるけども8人トーナメントなら実力不足、チャンスがあるなら弥益ではあるが萩原は芦田に完封の1本負け、芦田は弥益にDEEPで2敗しているので望みは薄く、たとえ弥益に打撃で競り勝ったとしてもやはり芦田には勝てない様に思う。これはもう相性ですね。

中村大介はプロレスラー枠は必要かな、と言うのと現王者の牛久とはDEEPで1勝1敗。

神田コウヤは牛久と前回タイトルマッチをやって判定負けしたものの、実力ではSASUKEや高橋より下と思うのと、知名度では萩原や白川より下と言う事でリザーバー。(盛り上がりに欠ける)

平本蓮は2月のRIZINトリガーに出るそうで、GPがあるとすれば査定マッチになるのかなぁ、と。

候補の誰かとやってどうなるか。
しかしながらK-1での実績は相当なものではあるが、同じK-1からRIZINに来た久保優太MMAではやはりまだまだで、平本に至っては萩原戦以来試合をしていない為運営としても先の扱いが難しいのかもしれない。(人気があるだけに笑)
平本や久保は相性によっては修斗パンクラスの下位ランカーにさえ勝てない様に思う。
それこそ平本はRIZINキックルールで芦田に勝ったものの、MMAなら大人と子供程の差があるのでは?
でも着実に組みや寝技を修得すればかなり良い所まで行ける様な気がします。


海外勢が入ってこれるならやはりウガールケラモフ。

ベラトールからも出場してくれるなら尚熱い。
バンタム級GPもベラトールから何人か出場していたら全く別物になっていたでしょうね。

つまりはクレベルやカイルアグオンが日本在住で良かった、と 笑。

 

ここまで書いといてなんだが、正直フェザー級のベルトが出来て斎藤裕朝倉未来が戦い斎藤裕が判定勝ちで初代王者となってベルトを取り、そのベルトをかけ次は斎藤vs牛久で牛久がTKO勝ちで取り、昨年末の斎藤裕vs朝倉未来で今度は朝倉未来が判定勝ち。

GPやる意味あるの?とは思いますね 笑。

もうベルトだけのやりとりでいいのでは?と。

ただ、見たいですね。

RIZIN修斗PANCRASEの様にランキング制が無いだけに論争が絶えないのも無理は無く、GPならそこそこ掴める。

いずれにしてもバンタム級GPの様な1日2試合は止めた方が良いとは思います。

100%同士が戦ってこそ解り易いし選手生命を無駄に縮める事になりかねない、それから決勝戦の煽りVをしっかり作ってほしい 笑。

勝戦の為に作りこまれた煽りVからの最終決戦、最高に盛り上がると思うなぁ。