jfcgym’s blog

山と格闘技と私

御旅山。

今日は朝イチで灘浜に仕事で行ったので終わったら小赤壁に久しぶりに山トレ込みの清掃活動に行こうかと思ったが、現場から御旅山が見えて行きたくなり御旅山へ。

山トレと昨年10月に下見で気になっていた岩場がメイン。


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青のターゲット辺りから岩場へと考えていたものの、私有地丸出し感があって避けていた。

今回は松原八幡宮から一般登山道、関電の送電線巡視路を使用し、グルっと行く事にする。

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10:23 開始。

歩き易い登山道兼送電線巡視路を進み、程なく目的の岩場に到着。


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なんと虎ロープがあった。

※ここは送電線巡視路上ではありません


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後に案内板で知ったのだが、ここのいずれかの岩を「カエル岩」と呼ぶらしく、ここまでは道もしっかりしていた。

※案内プレート等は無いが、松原八幡宮の左隅に設置されていた案内板を下山してから見た

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降りて見上げた様子。

パッと見4m程か。

登る際には虎ロープを使わなくともよじ登れる。

先(南)を行くと


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分岐点、赤テープがある。

この先には行かず南に進め、周辺の岩場をうろちょろする。


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展望ポイント。


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眼下(南側)には飾磨高校(カメ高)


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西側に京見山塊(京見山系)が見える。

またうろちょろすると、


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また虎ロープがあった。

その先にはカメ高。

やはり昨年10月に下見をした辺りから登れる様に思う。と言うよりも現在は私有地感満載の為何とも言えないが、昔は日々の健康的な山歩きとして登っていたのではないだろうか?(巻き道が結構あった)

そこから御旅山を見上げる。f:id:jfcgym:20220203122832j:image

周辺。

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大体把握出来たので一応山頂へ行く事にする。


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10:54 四等三角点 「妻鹿」に到着。

ここからの展望はネットでいくらでも出てくるので記載はしないが、吹き抜ける風が爽快で絶妙的に心地好い。

岩場では誰とも会わなかったが、一般登山道では10人程と出会った。

その多くが地元民風で(手ぶら)、やはり愛されている里山なんだと実感する。

ホームマウンテンの定義は無いが、今日出会った人たちのホームマウンテンは御旅山なんだな、と言うのもおこがましく、やはり里山と言った方がそれらしい。

ホームマウンテンとは人に依ってそれぞれで、また解釈も違う。

私としてはホームマウンテンを定義づけてしまえば、だったら逆の「アウェイマウンテン」もあるのか?と考えてしまう。

ホームマウンテン。う~む。

例えば家から近い、家から見えている、1番多く行っている、週1で行っている、ほぼ毎日行っている、生活と共にある。

やはり解釈は人それぞれで、それで言うなら私は荒川山塊かなぁ。

30年前の小学生時から行っているので 笑。

 

11:20 下山完了。

※今日のザックリルート

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ザックリ過ぎて自分でさえ笑えないが、

赤線が行き、青線が帰り。

この山塊は他に道が多々あったり古墳もあるので次は時間を掛けて散策したい。

 

 

今日はプライベートジムの方で技術練をみっちりしよう。