前回、11月13日のブログにて
大荒れ内容の宮山を書いたが、
やっぱし荒れているので、今日は大掃除です。
ゴミ袋を1枚持ってきたが、完全にナメてました()
この奥には(稜線上です)、
ハンモックだのブルーシートだのとある。
(ナァメくさりやがってぇ、、、)
しかもこの写真では映ってないが、まだ奥には、
テントまで放置されていた。
(ナァメくさりやがってぇ、、、)
そんな訳で、
アフター。
めっちゃスッキリ。
場所は地形図で↓
赤の十字辺りで、ほんまに稜線上で本来ならば登山道があったんです。
結構前ですが、私は荒川山塊の本筋まで行きました。
(確か北側の送電線巡視路があるだろうと期待して行ったが、期待した自分がアホやったと悟ったような記憶があるな 笑)
(広場みたいな所から西行きは巡視路もそれらしかったかなぁ)
ただこちらは至れり尽くせり道はありませんので、そのような快適登山道を求めている方にはほんまに不向きです。
なので自分的にも何故大掃除をしに来たのかよく解らんが()、なんやろ、「ムカついたから」が1番の理由かなぁ 笑。
そんで地形図赤十字から北側はド不明瞭やった記憶で、それこそ読図が出来ない方、コンパスの使い方が解らん方は行かん方が吉。
普通の登山者が行けるのは宮山ピークまで。
藪ヤならではの山です。
そして今回の大掃除も藪ヤならではでおまし た(風で飛んだのか藪の中までゴミが散乱)
こんな感じで。
デカめのゴミ袋があったからそれを利用した。
まだデカいのがあるが今回はここまで。
(何故かチェーンソーもあった)
こんなに景色ええのになぁ。
(ナァメくさりやがってぇ、、、)
角度がアレやが姫路の街一望ポイント。
ついでにムカついたのがマスクのゴミもあった事なんよな。(4枚ぐらいあった)
ど言う事やねん、ですよ。
マスクでウイルスから守られたいんとちゃうんかい、と。
捨てて帰ったんやから、そこから家まではマスクをしてない訳でね。
大事なのか、大事ではないのか、どっちやねん、と。
もっと言うたらクソ汚い唾がついたクソマスクよ、それを他人に拾わすってどう言う事やねん、ですよ。
「思いやりマスク」とは?
その思いやりマスクを捨てて帰って他人に拾わすんやから思いやりどころかただの自己中やろ、としか思えんわ。
他の山でも登山道でマスクのゴミを見る機会がめっちゃ増えた。(街や公園でも見るでしょう)
これはいつからか?とは愚問なので言わんが、ではどのような人がマスクのゴミを出すか解りますか?
答えは簡単、「マスクをしている人」が正解。
マスクをしない人は当然ながらマスクのゴミを出しようがない。
マスクのゴミを出す人とはマスクをしている人だけなんです。
タバコと同じく、喫煙者しかポイ捨てをしない、出来ない。
こんなもんはただの理屈。
登山道でマスクを落としたと気づいても取りに戻らない。
その唾まみれになったゴミマスクを他人に拾わす。
ただの自己中でしょう?
どこに思いやりがあると言うのか。
ほんまにマスクマンの考える事はよう解らんなしかし。
(グッドなアートですね)
ゴミ袋3つ分。
ちなみに、今回の装備は
ヘルメット、鉈、保護メガネ、シュリンゲとカラビナ(使ってないが念の為)、手袋。
ヘルメットは藪用にワークマンで。
値段の割には結構しっかりしてます。
(ステンシルしようかな)
大掃除の理由は書いたように、ムカついたからやったまでです。
人間怒りからの行動の方がより動くんやろうか?笑。
あと次の日がゴミの日で当日は快晴と言う日が大前提で、今日がその日、って事です()
こんなクソ面倒な事は曇天では先ずやれん 笑。
そんで、倉庫ジムの改造を少しだけ。
右側の床がまだプラ板やったので、左のメインフロアと同じく、
防炎シートを敷く。
たったこれだけやが、イチイチ足場をバラしてから敷くので結構な時間を費やした。
めっちゃ広く感じます。
いやしかしこの倉庫ジム、夏は暑く40度を超し、冬は寒く今日は
2度()
厳冬期が恐ろしい。。。