昼から仕事の現場が加古川やったので、現場近くの升田山へ。
登山口。
なかなか赴きがあります。
少し登ると、
分岐があり、南側眼下には
社がある。
これが下から見える社か~、と感慨深い。
何せ何年も前から存在は知っていたものの、行った事は無かった。
帰りに寄る事とする。
これがおそらく、
八十の岩橋(ヤソのイワハシ)かなぁ。
大昔には天まで伸びていて、イザナキとイザナミと一緒に八十人の神様が降臨した、とされている。
尚、播磨国風土記には「石を以て斗(ます)と乎気(おけ)を作った 故に斗形山といった。」
との事。
高砂の石の宝殿とは関係しとんかな?
解らんが、この辺りは何やら石作りの物が結構ありますね。
三等三角点「上ノ山」に10分程で到着。
神々が降臨したと言う事で、神ノ山と言った意味も含まれるのでしょうか?
私は2回目で、前回はこの平荘湖を囲う山々を一周しました。
今回は仕事の為升田山のみ。
ちなみに前回↓
3年前の9月27日。
いやしかし相も変わらずめっちゃ良いところです。
そりゃ神々も降臨したくなるわ、ってなもので。
しかも下から10分。(早っ)(神々早っ)
ただめちゃくちゃ寒い。
風ビュンビュンで凍てついてます。
氷も張ってるしで。
磐座風。(あくまでも「風」)(人智範囲の大きさ)
あと前回は気づかなかったが、
ここ。
「門田」と彫られていた。
「もんだ」なのか「もんた」なのか、「かどた」なのか、まぁ、よう解らん()
そんな訳で、
社に。
名前の案内板等はありません。
ここまでは、
鎖場となっていますが、私は使わずに来れました。(虎ロープだのあまり信用していない為基本的には使わん)
小祠がある。
こちらの方が社よりも古そうです。
やっぱしこの辺りは古神道の流れを感じます。
少し下から。
手水舎。
良い階段です。
終了。
近くの弁財天神社にも寄りました。
見たかったのはこちら↓
凄いねほんまに。
了。
仕事終わってからはスパーをやりにジムへ。
今日は来月試合だと言う高校生とやった。
フルコン空手からキックに転向と言う事で、まだまだこれからの若者。
頑張ってほしいですね。