jfcgym’s blog

山と格闘技と私

四等三角点「辻」・P102 播磨アルプス

朝イチ神鋼加古川で仕事があったのでその帰りに播磨アルプスで1番気になっていたP102へ。

 

11:20 辻登山口駐車場

11:26 四等三角点「辻」

11:31 辻登山口

11:51 旗振山

12:03 北山奥山

12:22魚橋登山口

12:53 P102

13:39 辻登山口駐車場


f:id:jfcgym:20220520171612j:image

※ざっくりルート

 


f:id:jfcgym:20220520155900j:image

ここの小祠右側から四等三角点「辻」へ向かう。


f:id:jfcgym:20220520160048j:image

高砂火力線二八鉄塔が見えた。

道はおそらく送電線巡視路かと思われる。

f:id:jfcgym:20220520160153j:image

薄い藪を選んで突っ込む。(そこそこです)f:id:jfcgym:20220520160230j:image

藪を漕いで四等三角点「辻」に到着。

保護石は残念ながら1つ、表示杭は無かった。

f:id:jfcgym:20220520160321j:image

※藪に突っ込んで無理矢理来たものの、道ありました 笑

確認出来たので一先ず辻登山口に戻る。


f:id:jfcgym:20220520160625j:image

ここから今回の目的P102への分岐ピーク北山奥山までは送電線巡視路+登山道となる。

(つまりは至れり尽くせり道)


f:id:jfcgym:20220520160949j:image

高砂火力線二七鉄塔。

先程の鉄塔が二八である為西に向かって番号が若くなる。

ま、大元に向かって、ですね 笑。


f:id:jfcgym:20220520161438j:image

人気の高御位の山塊、播磨アルプス。

(勿論行きません)

ちなみにここで小休止をするのですが先程の鉄塔からここまでの約30分、クマンバチがずっと着いてきた 笑。(激無視です)(しつこいねん、もうええって的なツッコミはしてます)


f:id:jfcgym:20220520161151j:image

北山奥山の分岐点。

ここから魚橋登山口へ一先ず下る。


f:id:jfcgym:20220520161248j:image

向かう山は見ての通りの石切り山。


f:id:jfcgym:20220520161721j:image

魚橋登山口(名称はたぶんです笑)の分岐。

ここを右に。

左へ行くと下山。

ここからは未知の領域。

f:id:jfcgym:20220520161824j:image

ちょっとした池があった。


f:id:jfcgym:20220520161938j:image

旧石切り場。

たくさんある。


f:id:jfcgym:20220520162020j:image

試しに登るとキレキレ。


f:id:jfcgym:20220520162053j:image

ジャミングで登るも上はアウトだった為戻る。

ここからしばらく灌木とイバラの藪がうるさい。


f:id:jfcgym:20220520162453j:image

なんやろこれ?


f:id:jfcgym:20220520160309j:image

たまに道あり。

遊歩道か作業道かと思います。


f:id:jfcgym:20220520162552j:image

石切り場。

クライマーは手をつけていない様子。


f:id:jfcgym:20220520162636j:image

突っ込みまくる。


f:id:jfcgym:20220520162713j:image

石切りのガレも凄い。


f:id:jfcgym:20220520162751j:image

トラロープがあった。

これはおそらく作業用かな。


f:id:jfcgym:20220520162832j:image

ここからP102へ取り付いてみた。

(如何せんネット上にはここの記録が無い為どこから取り付いたらいいのか全く解りません笑)


f:id:jfcgym:20220520163001j:image

藪山行で培ったカンが奏したのか山道があった。

ピークへ向かっていたのでひょっとしたら旧登山道かもしれない。


f:id:jfcgym:20220520163223j:image

だがピークへ向かうにはこの笹藪を漕がなければならないのであった()


f:id:jfcgym:20220520163329j:image

笹藪前はなかなかのものだ。


f:id:jfcgym:20220520163412j:image

そして目的のP102に到着。

昔はここも地元の人は登ったのだろうか?

播磨アルプスは高御位ばかりが人気で整備もされているが、ここには下品なプレートもエゴで拓いた眺望も何も無い。

限りなく自然に近い。

良いピークだ。

ただ面白くも何とも無いので足を進める私。


f:id:jfcgym:20220520164256j:image

何年も歩かれた様子が無い道。


f:id:jfcgym:20220520164326j:image

藪と呼ぶには相応しくない快適な山道です。


f:id:jfcgym:20220520164448j:image

石切り場故か眺めの良い場があったので小休止。

(ここから少し快適な道は続いたが、次第に藪いてきて大自然丸出し)


f:id:jfcgym:20220520164703j:image

藪を抜け至れり尽くせり道に出る。


f:id:jfcgym:20220520164803j:image

ツルニチニチソウが今日の藪山行の疲れを癒してくれて終了。

 

総移動距離 5.3K

行動時間 2時間20分

 

久しぶりの藪山行で良い緊張感を味わえ、久しぶりに登山をしたなぁ、となった。

人気の播磨アルプスではあったが不人気の所ばかり選んで行ったので道中1人たりとも出会わず快適でした。