jfcgym’s blog

山と格闘技と私

YAMAP有料ユーザーから無料ユーザーに。

YAMAPを利用しだしてから1年程は有料会員であったが、1度退会してまた登録し直してからは無料会員。

大きな違いは有料会員なら地図のダウンロードが無限で(たぶん)、無料会員なら月2枚。(たぶん)

あと見守り機能と言うのがあって、ルートロスをした時に自分と登録している(家族)者に通知がいく。

これが私の登山スタイル的に合わなかった。

ほとんどYAMAPの赤線ルートを辿らない山行の為山行中は通知が止まない。

結果的に読図が出来ればGPSが無くてもあまり問題は無い。

無理そうなら引き返す、あるいはエスケープルートを先に考えそのルートを使うまで。

(その前に自分の体力や技術、装備を考慮して無理そうならその山は諦める事に徹しています)

そんなこんなで最近の山歩き時は一切YAMAPを開いていない。

尤も普段もほとんど見ていないが 笑。

ランドマークと言うのがあって、例えば名前のある山の山頂。

これを自分の体力や技術、装備、知識を考慮せずゲーム的に集め競い合う様なユーザーや、山行距離やスピードで競い合う様なユーザーがいたりでなんだか下品やなぁと思ってしまった。

(初級者から上級者まで入り交じっている為温度差も凄い)

私としてはYAMAPの為に山をやっている訳ではないのでランドマーク等どうでもいいです。

そこで言うとYAMAPのランドマークが無い山、無名峰となっている所も行く為YAMAPにある山行計画が立てれないと言うのもあって尚更ランドマークとは?と。

それからワロックと言う石に絵を施したものを山に置くと言う流行。

私の山歩きの心得として「Take nothing but photographs, and leave nothing but footprints. 」がある。

「とっていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけ」

を重んじているので、と言うよりもこれは当然だと思っているのでたとえ可愛いかろうがカッコ良かろうがそんなものは一切関係ない。

登山道に増えたマスクのゴミ然りワロック然り、はたまた登頂記念プレート等もゴミとしか思えない。

そんなユーザーが多々いたのを見てはうんざりしていた。

まぁ兎にも角にも私には合わなかった。

話はズレたが有料会員から無料会員となった者としては、自分の登山スタイルはどうなのか?読図は出来るのか?ルートファインディング能力は?年にどれだけ山に行くか?等々で有料会員無料会員の選択をすればいい、と思った訳です。

それから無料会員にもGPS機能はあるのでお得かと思います。

昔はめちゃくちゃ高かったもんなぁ 笑。(今もか)