2022とは打っているが2023は果たしてあるのだろうか?
あったとして盛り上がるのだろうか?
いやしかし良いメンツ。
以前このブログで予想と言うか願望で書いた通り、やはりキックの試合のみとなった。
ここにMMAのマッチングやMMAの選手vsキックの選手でキックやミックスルールが入ったらどことなく萎えるかもしれない。
何を言っても主役は武尊vs那須川天心。
言ってしまえば他のマッチがかわいそうとすら思ってしまう。
ただキックの試合で揃えればK-1vsRISEの構図、ストーリーが大きく映える。
メイン以外で特に楽しみなのは野杁vs海人(K-1vsRISEのストーリーって言っておきながら海人はSBですが笑)、原口vs山崎、鈴木vs金子、中村vsレオナ、ヤーマンvs芦澤、安保vs山田。
姫路出身の安保瑠輝也の出場が決まってホッとした。
ちなみに昨日呑会前に好日山荘に行く道中で亀田家の3150ファイトクラブ所属、佐々木る玖に遭遇した。
やっぱし姫路出身やったんやなぁ、と。
※真ん中
話を戻すと、と言うか核心をパパっと言うと、武尊vs那須川天心はズバリ武尊の判定勝ち予想です。
天心のスピードに1Rで目が慣れた武尊が2R詰めて右フックでダウン(フラッシュ)させての判定勝ち。
もうズバリ。
ズバリ言っとく。
なんやったら左ボディーからの右フック。
んも絶対。
絶対です。
これは絶対です。
ガチャガチャvsアウトボクサーの答え合わせ的な。
勝利への差とは契約体重がどうとかルールがどうとか、ここまできたらと言うよりもお互いプロ中のプロなのでそんな事は今更どうでもいいと思っている事やろう。
やからこそ、その差とはやはり執念がモノを言う様に思う。
天心はこれが終わればボクシング、一方武尊はこの先どうするのか。
ナリフリ構わず勝ちに拘り突進するんじゃないかと。
その勝ち方も重要なのでポイントアウトを狙いに行く方が負けるんじゃないかと。
ブッ倒してやろうと言う執念深さは武尊の方が上やと思うなぁ。
言っても私のスタイルはアウトボクシング、カウンタータイプなのでアウトボクサーがガチャガチャのトップに競り勝つ所が見たいんですけどね 笑。(そうなれば攻略法の教科書となるのは必至)
※私は格闘技が好きであって特定の選手の所謂ファン的な思考はございません。
兎にも角にも楽しみです。