jfcgym’s blog

山と格闘技と私

トキワ荘の漫画家たち。

昨夜も寝漫画(寝酒の感じで)をしていて、


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藤子不二雄(A)氏の「愛…しりそめし頃に…」

こちらは「まんが道」の続編で、昭和漫画好きなら1度は行ってみたくなったであろう「トキワ荘」がまた気になり、調べると(A)先生のインタビューが出てきた。

生前最後?かは解りませんが前編後編とあるので気になる方はどうぞ↓

 

「手塚先生が僕の描いた“吹雪”を気に入ってくれた。いまだに嬉しくてしょうがないんですよ」 藤子不二雄(A)が語る“兄弟のような”トキワ荘の漫画家たち

https://bunshun.jp/articles/-/46354


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トキワ荘出身の漫画家と言えば手塚治虫赤塚不二夫石森章太郎、そして藤子不二雄がパッと浮かぶ。

手塚治虫と言えば?の漫画はどうでしょうか、やっぱし鉄腕アトム火の鳥ブラックジャックが著名となるんかなぁ。


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石森章太郎なら仮面ライダーキカイダーで男なら当然かな 笑。

ただ手塚治虫に関しては私は10代の頃にこちら↓


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天地創造十戒、イエスの誕生。

地球を呑む。

アニメーションは別ですが漫画としては何故かこの辺りから入ったので 笑、こちらの作品のイメージがめちゃくちゃ強いです。

今で言う「都市伝説」「陰謀論」でしょうか 笑。(都市伝説も陰謀論もそもそもCIAからのもんなんやが 笑)

 

まぁなんと言うか昭和の漫画家は本当に勉強熱心やったんやろうな、とつくづく思います。

資料集め等の調査力とは尋常や無かったんやろう、と。

「記憶にございません」では通用しない世界ですから 笑。

昭和と言うか平成でもその様な漫画は多々ありますので、未だ私の漫画探求心の火は消えていません。

ただこれが令和ともなればと言うか、現代のやり方メインの漫画はもうはっきり言って「どうでもいいかな」と言った感じです。

「見る価値も無い」な壮大な事ではなく、「見ようと思わない」、これに尽きる。

なので「どうでもいい」が適しています。

勿論令和に入っても尚好きな漫画もある。

ただその漫画家たちはやはり昭和の感性でやっている様に思う。

こればっかりはしょうがない。

しょうがなくていいし、しょうがないままでいい。

無理に現代の漫画好きと和気あいあいなんてする必要なんて無いんやからね 笑。

勝手にどうぞ、勝手にするから、ってなもんです。

変に若者に寄るような奴ぁ好きくないなぁ 笑。勿論逆もまた然りで。

文化なんやからさ、とね。

サブカルなんやからさ、とね。

やらしい気持ちこそ衰退を促すと思うわ。

 

ま、そんなどうでもいい事は置いといて、


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これ見たいなぁ。

なんで今まで見てなかったんやろ?と不思議でしゃーないが、1996年製作、公開とあって、「俺中学生やん」となり、その後私はバンドバンドでバンド中心となる生活を20年以上も過ごす事となるので「なるほど」となった次第であります 笑。

ただやはり見たいのでDVDを手にする事が出来たら(必然的にではなく)、その時こそ取り戻そうと思います。