イチゴを収穫。(めっちゃ美味そうやったからその場で全部食べた)
2陣目の大豆。
発芽していないポットにはまた種を植えつけた。
鳥に食べられまくっている大和真菜の種。
(よっぽど美味いんやろう)
ほんまは紙の方がええとは思うが、一先ず。
あとニンジンを間引く。
からし菜やサニーレタス、パセリも少し摘んで夕食のサラダに。
ドレッシングは↓
梅酢と、
醤油、すりゴマ。
ここからは悲しいお知らせで、
今年のゴールデンウィークも何人も山で亡くなった。(このスクショ以外でも)
ベテランともなればほんまに自己責任やとは思うが、コロナのアレで山始めました的な人がめちゃくちゃ増えて、その人たちが勘違い病に罹患し、自分のレベルに合ってない、知識も薄い、装備もままならないでレベルの高い山に行ったりする。
これはハッキリ言うがヤマレコやYAMAP等の登山アプリにも責任がある、と私なんかは思うのです。
勘違いウイルスを撒き散らしているので。
単純にヤマレコやYAMAPが無ければここまで登山者が増えたやろうか?
ヤマレコやYAMAPを知らない、山をやった事が無い、そんな人からすれば「山は危険だ」と思っている事やろう。
やからニュースになればボロカスに叩かれる。
「ナメ過ぎ」と。
いや、ほんまにその通りです。
何も知らん奴が言う事やないとツッコミたくはなるが、それでもその通りやと言わざるおえん、ほんまにナメ過ぎなんです。
ヤマレコやYAMAP等の登山アプリにはGPSがあるし、ルートまで掲載されていて、初心者でも行けてしまう。
これが「勘違い病」を起こし、「もっともっと」となる。
「イイネ」や「フォロー」されたりでもまた勘違い病が悪化する。
これが登山アプリにGPSが無ければ、ルートが掲載されていなければどうでしょうか?
行かないでしょ。
と言うか行けないでしょ。
何故なら「山は危険」と解っているから。
にも関わらず「行けてしまう」から「勘違い」を起こし、自分のレベルに合ってない山を選び、最悪死んでしまう。
これは何もアルプスの山々だけではなく、里山にも十分言える事です。
と言うか不人気な山は道が廃れていってるので里山の方が危険な場合もある。
○○百名山の様な著名な山には概ねルートがどこかしらで掲載されているし、案内板もしっかりしている上に道はかなり明瞭です。
里山にはこれが無かったりする。
やから初心者、素人は行かない、と言うよりも行けない。
何故なら「見本」が無いから。
そして学ぼうとしないから。
私もヤマレコやYAMAPをやっていた時期があったが、度々に見かけたのがペットの犬を10km以上も山で連れまわっている人が結構いた。
私もたまに連れて行くが、いつもの散歩時間10~20分程度のもので、余裕があるならもう少しって感じで、しかも直ぐ帰れる山、何度も行っている山を選んでます。
勿論ピークを踏む事には一切こだわりません。
私にとってピークとはただの地点でしかないので。
体高で言うと私んとこのチワワは約25cmの体重は3.5kg、私が171cmの64kg程なので、単純に体高で言っても私が約7倍。
10kmの山行で小型犬ならどれぐらいの負担があるのか?と飼い主なら考えんのやろうか?
1人と1匹でも立派なパーティーですよ。
あんたリーダーでしょ?と。
そこを考えないで自分のエゴだけで連れ回して、あんたリーダー失格じゃないの?と。
ま、そんな事も含めて嫌気がさして登山アプリを辞めた訳です。
なんやろ、「こんな無責任な奴らと一緒にされたくねぇー!」な感じかな 笑。
気が狂いそうになるからシャットアウトしたってなもんで。
何はともあれ山をやるなら学びましょう。
知識をつけましょう。
体力をつけましょう。
装備をしましょう。
引き返す能力を身につけましょう。
そして己を知りましょう。
登山技術も時代と共に変わってきたが、昔から変わらない技術もある。
変わらないって事はちゃんとした技術って事なんです。
そこを先ず学ぶ事で危険のレベルを下げられる。
逆に言うと危険レベルを上げているのは他ならぬ自分自身と言う事。
それこそ「山は逃げない」ってなもんで、学んでからでも遅くはありません。