昨日は英賀神社にて神事、竹柏祭でありました。
内容は↓
本殿東側にそびえ立つ大きな枯れ木が、英賀神社の御神木「竹柏(なぎ)」です。夏祭りには巫女が竹柏の葉で湯釜の湯を打ち払い病魔を祓う神事を奉仕します。
この湯を浴びると一年間無病息災で過ごせるとの言い伝えがあり「なぎ祭」と呼ばれ親しまれています。
※昭和11年3月に県天然記念物に指定
(英賀神社ホームページより)
今は引っ越して区域は若干変わったが、子供の頃は英賀保っ子でしたので祭りは勿論英賀神社。
その神事、竹柏祭。
ぶっちゃけた話がこの歳になって初めて参加したので、どんなもんかと思ったが素朴と言うか何と言うか、続けていってほしいなぁ、と。
たぶん秋祭りがド派手にやり過ぎなんやろう 笑。
本来はやはり神事、地味なもんやと思います。
(大昔はもっとド派手のド奇抜やったらそれはそれでオモロいが)
日の丸が良い感じでおました。
そんで今日は龍野の古宮天満神社に。
「此の鳥居は大国主神社より譲り受けたものです」とある。
2基目の鳥居。
1基目とはやはり違いますね。
手水鉢かな?
御祭神は須佐之男命。
なんやろう、なんとな~く明るい感じ。
いやしかしこの辺りの神社の祭神はスサノオがかなり多しです。
(神主さんが幾つも見とるパターンかな)
そんで、ここからは山歩きです。
この間から。
(前回は駐車場直ぐ横の藪から突っ込んだ 笑)
(藪慣れしとこうな感じで)
14:52 スタート。(遅っ)(こんな遅い時間の山歩きは真似しない様にお願いします)
ここからでも、
十分な
景色。
風も最高です。
石切跡。
15:09 名物の觜崎ノ屏風岩。
ここは4回目かな?
いつ来てもほんまに素晴らしいです。
ただ私この後仕事の為そこまで長居は出来ません 笑。
現在地は青のターゲットで1座目、目指すはここから3座目、四等三角点「池ノ内」まだまだ先です。
15:28 タイコ岩と呼ばれるピーク。
15:37 四等三角点「池ノ内」に到着。
保護石、表示杭、共に無事です。
15:42 確認したところで、少し戻り下山開始。
境界線尾根を辿りながらの下山。
ここはハッキリ言ってそこそこ不明瞭です 笑。
ルートファインディングに自信の無い方は使わない方が吉かもしれません。
ターゲットの東側、10m以下やろうから記号は無いが3~6m程のちょっとした崖となっているので行かれる方は気をつけてください。
15:54 下山完了。
思わず「嘘つけ!」が出たが、ピンクテープがあった 笑。
いつのやねん 笑。
誰がこんな獣道丸出しの所から入山しようって思うんや 笑。
(そう言えば獣札があったからそれ用かなぁ)
ま、でも何年か前まではちゃんとした道があったんやろうな、とは思えるぐらいでした。
藪レベルとしては低いです。
獣がキャッキャッ走り回れるレベル。
帰って来てから前回の縦走時に使った紙地図をファイルから抜き取る。
前回は觜崎ノ屏風岩の南の先っちょから(古宮天満神社は経由していない)、ググ~っと北に上がって宍粟との境目にある宍粟50名山の1座、南山を経由して新宮の北山神社で下山した。
山行距離は11.5~12K、累計標高は1337m。(下山してから駐車場までは舗装路で計ってない)
ちょいちょい藪もあるやろうって事で、藪慣れの為1発目から突っ込んだ訳です 笑。
南半分↓
北半分↓
もう1回出来るか?となると悩むなぁ 笑。
まぁでも地形図で見て解る通り両脇が村なもんで、山深さを感じる事はそこまで無いからそんなに寂しくは無かった記憶。
ただ紙地図とコンパス握りしめての日帰り山行はこれぐらいが限界かもしれん 笑。
また別ではやりたいですけどね。
山歩きではなく、「登山」って感じの。
仕事は問題なくふんどしビッチャビチャでやり抜きました。(っした)