jfcgym’s blog

山と格闘技と私

三輪山。


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ほんまに偶然やが奈良で仕事が入ったので、念願の三輪山に登拝。

年を跨ぐ前に行けて良かった。

いや、こう言うのはタイミングなもんで、年を跨ぐどうこうでもないが。

それでも若い頃に作った曲の一節、「やり残した事、それは後悔を認める事」と歌った事を恥じないようには出来たかな 笑。

 

入山の心得、禁止事項がある為何を見た、何が起きた等は書けないが、掛かった時間だけを言うと1時間20分程でありました。

一応言うと、往復の所要時間は2~3時間と書かれています。(たぶん普段登山をしない人向け)

行程は約4Km、これも記載されている。

あとこれは書いてええやろ、を書くと三等三角点の標石は見れました。

やっぱしね、三角点マニアって訳ではないが()、山を志している者にとってはそこは大事なもんで。

 

いやしかし播磨國一宮である伊和神社から始まり、ようやく来れた。

本当は大和三山も登りたかったが、また次の機会に。

にしても、大和三山然り、伊和でも伊和三山があると言うこの関連性は何なんやろう?

三輪の三は三位一体とは思っていて、近所の大和(おおやまと)然り、実はヤマトは三ヶ国あったんじゃないか?と言うのが私の説です。

それは要するに中国側からの視点である「倭」国。

それをこちら側は「和」国とし、今で言う日本、八州(八洲、八島)、の集まり、つまるところ「大和」(おおやまと)。

和は現奈良、もう1つは邪馬台国(九州)、もう1つが確信は無いが大陸の方か、或いは常陸、日高見国。

「伊」は私的には渡来人の意味があるんじゃないか?と。

つまり「伊和」とは渡来人と和人のハイブリッドでは?と。

考え方としては色々考えられるが(どこから来た、流れてきた等)、そこは凝り固まらずに柔軟に考えたいので(氷河期、火山噴火、或いは争い等があり、その都度の移動が考えられるので)、これからも調べたく思う。

何せ1番アカンっつうか愚かなのは通説だけを信じてしまうって事やとは絶対的に言えます。

これは絶対です。

そこは確信がある。

何故なら誰もその時を見ていないからです。

誰も見ていないからこそ通説、定説等歴史に於いては全くアテにならない。

見たんならタイムマシンでもあるのか?って話です 笑。

それこそ陰謀論やろ 笑。

歴史は確認が取れへんのやから。

通説定説なんぞはありえんのよ。 

それはもう限りなく情報操作と言えるし、言ってしまえば歴史操作です。

学校で習う歴史は、なんやろ、ただのテスト課題かなぁ 笑。

本来はロマンなんですよ。

特に日本の歴史は。

日本の歴史程ロマンは無い。

勿論日本大好きマン目線やからこそのものやが 笑。

とは言っても今自民党の不信感が募っている世の中(自業自得)ではあるが、そんなもんはとっくの昔からですよ。

ようもまぁそんなホラ吹き自公や政府を信じて来れたもんやと、ほんまに思うわ。

それが、今。

今更。

今更何を言ってんの?ってなもんで。

「まだマシ」で自民党公明党に投票してこうなっとんやから「まだマシ」で入れるのが如何に悪か解ったやろ。

「じゃー誰に投票すればええねん」

や、ないのよ。

「誰を落とすか?」

マジでコレ。

落とされるのが嫌なボンクラ政治屋ばっかやから 笑。

そんなお坊っちゃんは無視でいいんですよ。

真実を伝えて、どうすれば良くなるかを考える、考えさせる。

一先ずは国民の為に。

それをやるのが「政治屋」ではなく、「政治家」です。

自国民の前に他国民の為に動くのは言語道断。

国民が働いた金、これが大前提。

支援するにも国民の声を聞かないのは絶対的に間違っている。

国民の声を聞かんのならポケットマネーでやれって話。

尤もそのポケットマネーも結局は国民の血税による給料やが()

 

ところで奈良には仕事が入ったから、と言う事が前提です。

ただ時間の都合上、仕事は三輪山の後となった。

そんで、その後、仕事の現場の付近でリサイクルショップや古本屋等を回る。

そこで見つけて買ったのが、


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「格闘ボディ」デザインBOOK

 

奈良関係ねぇー!

 

そんな感じで、

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バリバリオラオラやって、最近新しく入会したジムにも行き()、猛烈にくたびれる年末を過ごしている。