網干の「本と酒 鍛冶六」に行ってきました。
ホームページ↓
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インスタグラムの写真↓
購入したもの↓
左上から、
わが愛する山々 - 深田久弥
古代史の迷路を歩く - 黒岩重吾
播磨地名 伝承の探索 - 寺本躬久
秘密結社の日本史 - 海野弘
古代出雲への旅 - 関和彦
この7冊でなんと1400円と言う安さ。
状態は値段相応かもしれんが、それでも安い。
ここはまた呑みにも行ってみたい。
その後はまだ少し時間があったので某ックオフにも行きました。
大長編ドラえもんの持ってない巻。
欲しかった豆料理本。
(漬け物本はあればある程ええ)
「ひょうごの自然歩道ガイド」と「新はりまハイキング」
共に神戸新聞総合出版センターより。
これは良いのを買えました。
新はりまハイキングには、
オマケが挟まれていた。
前の人の、なんやろ、まぁ兎に角何やら垣間見れるのは面白くて好きです。
ヤマップやヤマレコなんかとは違う、ロマンみたいなものを感じとれると言うか。
と言っても何かが書かれているって訳でもないが。
しかもこの地形図で知ったが「天児屋山」なる山があるんやなぁ、と。
「天児屋」と言えば古事記表記、日本書紀表記では「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)、中臣氏及び藤原氏の祖神とされています。
天児屋山の名前由来は解らんが、まんまと言えばまんまなもんで、気になるところで、天児屋山周の地形図を確認してみました。
天児屋山とされる地点には三等三角点があり、点名は
「中江」と呼ぶ。
その周辺をまた見ると、
三角三角点「中江」より南西位に四等三角点「天児屋」があった。
その南に流れる川、
「天児屋川」と呼ぶらしい。
(地名になっとんやろか?)
そんで、表示を切り替えると、
「金屋子神祠」(稲荷神社 妙見神祠)
や、「たたら」のワードも見受けられる。
「たたら」とは勿論古代製鉄の事で、「金屋子神祠」を調べると、
たたらの神みたいですね。
これは結構オモロそうやな~、と。
稲荷神社や妙見神祠ともあり、何やら封印の匂いもプンプンしますね()
(実際はイエス関連やろか?とか勘繰ってしまうなぁ 笑)
あと近所には、
「鍋ヶ森神社」があり、(ちなみにここの近所に↓
元々の鍋ヶ森神社の跡地もある)(滝も)
この鍋ヶ森神社の
主祭神は豊玉姫命で、配祀神に天御中主神との事で、「天御中主神」とはこの世界を統括した宇宙最高神とされていて、この辺りもどこか違和感を覚えます。
いや~ひょんなところから行ってみたい気持ちになった。
ただこれ、「天児屋」→「中江」を行くとなったら
だいぶ無茶せなアカンやろなぁ 笑。
無難に稜線歩きで行ってもええが、歴史を感じるにはそんな甘チャンルートでは、う~む。。。
ま、いずれにしても1度下見と言うか、兎に角行って見よう。