昨日の晩から大豆を水に浸して戻しておきました。
大豆は今回こちら。
買ったのは800g、いずれもヤマダストアーです。
麹は今回も↓
麹が800gなので、麹に合わせて大豆も800gにした。
姫路の橋屋商店の塩こうじ。
気になっていたので調べてみると創業年数が物凄いです。↓
「江戸時代から、ここに在る。/「橋屋」 店主、橋本博和さん」
https://shironishi.org/2021/03/29/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%AB%E5%9C%A8%E3%82%8B%E3%80%82%EF%BC%8F%E3%80%8C%E6%A9%8B%E5%B1%8B%E3%80%8D-%E5%BA%97%E4%B8%BB%E3%80%81%E6%A9%8B/
橋屋情報
https://itp.ne.jp/info/282348750400000899/
是非とも途切れる事なく紡いでいってもらいたいものです。
それから姫路にはもう1店あったのでそちらも載せておく。
手作り味噌 小松屋
http://www.miso-komatuya.co.jp/
次の味噌作りには麹だけでなく大豆も姫路産で、水は香寺(岩部天然名水)まで汲みに行って姫路産の味噌をやってみます。
大豆を煮ているうちに麹と粗塩250g(伯太の塩となるとの塩)を混ぜたもの。
前回は水道水でやったが、今回水は戻す時のも煮る時のもゆあさの水を使っています。(なんやったら洗う時も)
言っても素人なもので水道水とミネラルウォーターの仕上がりに違いを見出だせる事も無いでしょうけど 笑。
ま、何事もやってみんと解らん事もあるやろうしで。
作り方の見本はいつものこちら。
漬け物も概ねこの本をたよりにやっています。
ちなみに昨日書いたキムチのハードルの高さはこの本を見てから。
これはしんどい、と 笑。
ちなみのちなみに昨日キムチの素で漬けた白菜キムチ、意外にも美味でした。
なんやろ、ちゃんとキムチしとるって感想かな 笑。
昨日の晩飯。
田楽味噌を作っていたので焼おにぎりの上に置いて更に焼くとこれが超絶美味。
自分の味噌でやるのが楽しみです。
そんで、これよくよく見るとほぼ動物性のものが無いので所謂ヴィーガン食なんよな 笑。
意識的に動物性のものを嫌って差別的に選んで作るヴィーガン食より、なんとなく作って結果的にそうなる食の方が私は断然好きです。
それからこの様な料理をやると思うのが昔の、例えば江戸時代でもほんまに大変やったんやろうなとつくづく思う。
短絡的に言っても上の内容には緑系が無い。
たんぱく質は大豆で補えるが、大豆も手に入らなければ、と考えるとゾッとします。
ご飯の炭水化物然り。
ビタミン系統、鉄分、カルシウムも。
そこでポイントとなるのが山野草なんやが、今はその様な本だったりネットだったり答えがある。
江戸時代はやはり知識や経験がものを言うんでしょうね。
栄養不足で体を悪くしたり最悪死んでしまう。
それが当たり前の時代があったんやから今はほんまに恵まれています。
こちら面白かったので暇な時にでもどうぞ。
このアクを取るのが大変、と言う程でもないが暇が出来たりで今回のブログを書いてます。
あと2時間ぐらいかな 笑。
なんやかんやしたのがこちら
※塩は最終的に合計300gぐらい
※天地返しをしてもう1度この状態にするならここまでの塩はもう少し少ない方がいいかもしれません(仕上がりの辛さを考慮して)
9時30分ぐらいからやりだして、この写真が12時10分やから大体2時間40分(大豆潰すのはミキサーなので早い)、片付けで30分、3時間ちょいですね。
大豆の水戻しが12時間やから15時間か 笑。
まぁ長い事食べよう思ったら短いものです。
全然関係ないが、自家製乾物を並べたかったので100均でガラスのやつ買って洗って乾かして入れた。
ショウガ、唐辛子、れんこん、シソ、ニンジン、ニンジン葉、ごぼう、あと犬のご飯のふりかけの鰹節(こちらは市販の)。
まだまだあるが一先ずこれだけ並べても気持ち良いです(自己満)