不味い店は書かない、載せない方針ではあったが、もう何と言うかそんな軟弱な思考では誰の何の為にもならないと思い立ち、率直な感想を書く事にする。
仕事が神戸の元町で折角やからラーメンを食べて帰ろうと「近くのラーメン屋」で調べ、出てきたのが「麺処 さくら庵」
何の予備知識も入れないまま行ったので驚いたが、ここは麺の上に生の牛肉をのせていて、客側がその上から出汁をかけて食べる様になっていた。
見た目のインパクトどうこうではなく、この時点で「なんつうマズそうな肉なんや」と。
そして出汁をかける。
どう見ても硬そうにしか思えんが、食べてみるとやはり硬かった。
どんな使い方してんねん、と。
出汁をかけて肉の色が変わっていくその見た目を面白いとしているのか、これではあまりにも肉も生産者も不憫。
先日食べた猪肉の方が断然柔らかく、断然美味かった。
幸いにもスープと麺が美味しかったので、いや違うか、スープと麺が美味しかっただけに尚更残念や。
出汁をかけて変化で面白くする、食で遊ぶ前にもっとやる事あるやろ、と。
飯時に、そらあんた客2人やで、と。
答え出とるがな、と。
世界では食糧危機となっていて肉どころか飯をロクに食べれない国も出てきていますよ。
日本でも経産牛4万頭の削減が閣議決定で決まった。
そして日本人はお花畑なもんで食糧自給率は低い上に廃棄の量は世界でトップクラス。
これなんでか?
その理由の1つとして食べ物で遊ぶボンクラがおるって事も挙げられるのでは?
自分で野菜の1つでも作ってみるといい。
そんなアホみたいな事出来ませんよ。
驚いたのがこちら。
4.6?笑。
お前ら普段どんなもん食うてんねん 笑。
まぁ、こんな数字なんてもんはアテになりません。
誰に対しても忖度をする必要が無い、コメント機能も無い、イイネも無い、そんな一方通行のこのブログこそがリアルや 笑。