カイワレがもう食べ頃になってきた。
サラダミックスはまだまだです。
サラダミックスと言うかスプラウトはカイワレ以外は初めての為まだ全然理解していません。
一先ず買ったスプラウトの種の違いを並べてみる。
トーホク 健康野菜 かいわれ大根 / 20ml
トーホク サラダミックス5 / 5ml
中原採種場 ベビーリーフ / 15ml
ダイソー 青シソの芽・スプラウト / 3.0ml
ダイソー ブロッコリースプラウト / 5ml
かいわれ 165円(楽天)
サラダミックス 330円(楽天)
ベビーリーフ 275円(楽天)
青シソ 100円(ダイソー)
(楽天)、実際はホームセンターで買っていますが、ナンボやったか忘れたので楽天価格です 笑。
こう見るとダイソーが安いと思われるかもしれんが、青シソの数量は3.0mlとかなり少ない。
カイワレの20mlは?と言うと種の大きさがデカいのでまぁ何とも。
あと何が違うか?発芽率やったり、農薬処理はしているのか等々。
ブロッコリースプラウトはホームセンターで買うと比較的高めです。
安くても発芽率が低かったらだとか、成長の具合もあるしで、こればっかりは実際にやってみんと解らん。
ちなみに私は肥料無しの水のみ。
水はミネラルウォーターでやっています。
サラダミックスは試しに土で。
ただこの虫食いが比較的多い野菜はやっぱし室内が良いですね。
食べる時も食べる分だけ収穫出来るしで。
この御時世プレッパー(準備、備蓄をしてる人)の人の間でもスプラウト、室内栽培が少しずつ人気が出てきた。
ビタミンや鉄分を摂れる、新鮮、室内、無農薬、手軽、そりゃ人気は出る。
食糧備蓄と言えば米や水、缶詰めだったり乾物だったり。
海外では食糧難が既に出ている為、プレッパーのレベルはかなり高い。
そりゃ昆虫なんかよりこっちの方がええわな 笑。
人によったら1年分を備蓄しているとの事。
その様な人は「来年ひょっとすると物価高騰するかもしれない、食糧危機になるかもしれない」で安い内に買って発酵させたり乾物にしたりする。
日本ではせいぜい1ヶ月分ぐらいがええとこなんかな。
基本的に家が狭いと言うか、地下室等も無いので。
それに日本やとどっちかっつうと備蓄している人の事をキチガイ扱いやないが、それに近い扱いをする様に感じる。
何せトイレットペーパーがヤバいとなっては家庭を守る人たちがこぞって買い占めるのを馬鹿にしたりする。
いやいや、それは危機管理能力が働いとる証拠やろ、って話なんですよ。本来は。
守るべき者がいる人の姿、当然です。
ただまぁ普段からコツコツ備蓄するのが良いとは思うが 笑。
スプラウト、室内栽培物でも作り過ぎた、食べきれないともなれば天日干しにして乾物に出来るのでやはりオススメです。
ペットボトルとキッチンペーパー、水、種さえありゃ出来る。
楽しむだけでもええしね。
備蓄にしても結局食う飲む使うんやから安い内の早買いな訳で。
食糧危機なんぞ来んかったら来んかったでそれでええのよ。
台湾有事なんぞ無かったら無かったらそれでええのよ。
緊急事態条項、無いのが1番ですよ。
食糧自給率を上げる、そんなこたぁ当然の話です。
ただ、政府や与党を信じれますか?ってなものです。
こんな事される訳ですよ。
米の需要が減ってるからっつって。
中国は逆に輸入しまくって備蓄しまくっている。
それだけでなく肥料の禁輸、種子開発も。
日本は輸入の買い負け(当然輸入肥料も)国内農業の衰退。
その上更に米備蓄を引き下げようとしている。
牛や鳥もそう。
信じれの?こんなんで。