ここ数日をザッと記す。
干し梅、
赤シソのゆかりが出来た。
青シソのチップ。
そんな感じのご飯。
金曜日は現場が伊丹やったのでその帰りに久しぶりに、
西宮北の「だしと麺」
その帰りに、
加西の播磨國三宮住吉神社に。
めちゃくちゃ立派でおました。
さざれ石。
その道中、道の駅「よかわ」にて、
わらじを買ったり、某リサイクルショップにて
手ぬぐい、
そんで昨日は朝イチ1件だけ仕事の、昼から
丹波に。
いっぽしラーメン。
※この日は私スマフォを家に忘れて嫁さんのスマフォでの撮影って感じです。
春日神社にも行きました。
※一部工事中
道真公。(上手側)
下手側は藤原氏。(藤原氏は私の血脈的にソリが合わないのでアレしてます)(なんやそれ)
春日神社。
御祭神は健甕槌命(タケミカヅチ)、経津主命(フツヌシ)、天児屋命(アメノコヤ)、姫大神(ヒメノオオカミ)となっていて、(姫大神は勿論アマテラス)面白かったのが、
春日神社の上に、
愛宕神社。
ヒノカグツチは火の神であり、鍛冶や陶器の神でもある。
ここ丹波は丹波焼の里、窯元がベラボウにあるぐらいには陶器で有名です。
これはもうここでは愛宕神社の方が格上、と見てしまいますね 笑。
(御光もこっちに入ってくる)
野暮な詮索はしませんが何かしらの理由があるんでしょう。
ここでは(城下町)、
い草の雪駄や(多谷畳敷物店にて)
ほうき、あと甚平、帽子等を購入。
いやしかし帰る前に全着替えした程には汗が出た。
こんな感じで 笑。
ちなみに傘はほうきや帽子を買った店の主に頂きました。
(ほんまに人の良さがにじみ出ている店主やった)
父親の代から使ってもうボロボロやからと言うので、どこかで直して使いたい。(紡ぎたい)
※土産屋さんの森本と言うお店です。
雪駄を買った店の主にも色々話を聞かせて頂き、丹波は京都と隣接していて、福住の方では今日祭りをやっていて、そっちでは祇園祭の流れがある、と。
そんで、こっち(篠山、城下町)(西側)に来る程その文化が薄れてきて播磨寄りの色、風習が出てくる、と。
なるほど~でした。
西隣は西脇で播磨なのでそう言う事もあるんでしょう。
土着と言うか、人情然りで面白い話が聞けました。
やっぱし口伝やなぁ、と 笑。
語り部で言えば、もうすぐ忌々しい日を迎えるが、戦争の悲惨さを語るのは勿論大事なんやけども、その次と言うか、飢饉についてももっと伝えなアカン事があるんじゃないか?と思ったりする。
こんな物を食べた、あんな物を食べた、それで生き抜いた。
野草を食べて、とかもあるやろうし、水はどうしたとかも。
台湾有事は起きるのか?と言われている昨今、一般人としてはハッキリ言ってどうしようもないので、起きたとして、起きるものとして考えて、だったらその次が大事でしょう。
飢饉ですよ。
食料危機はくるのか?って、有事になればそりゃそうなる可能性が高い。
与えられる物、支給される物(ベーシックインカム)だけではこの贅沢な飽食時代を生きる者たちにとっては間違いなく精神的にも響く。
死んだ方がマシ、なんて思う者も当然出てくるやろうし、それを促す、誘う者も。
戦争の悲惨さを語るのは大事、そして生き延びた者にとってはその次も大事な訳です。
何の生きる術も持たない、持たざる者はどう生きのびるのか?
女性は自分の体を売ってでも生き抜いた等の現実もある。
どさくさに紛れレイプや犯罪だってそう。
悪い組織が生まれた、も勿論、新興宗教然り。
「その次」を語れる人がいればなぁ、と深く思います。
(私は8.6、8.9、8.15について当日あまり触れたくないので、今の内に触れときました)
まぁ、何にせよ口伝は大事です。
歴史の本どころか学校の教科書には生きる術は載ってないしね 笑。
さ、本日は格闘技の日です。
UFC(今やってて見ながら書いてます)、RISE、DEEP、RIZIN。
RISEには私の古巣の選手が出るから見たいが、
U-NEXTに加入しとるもんでRIZINを見ます()
それまではUFCを。
(UFCメインカード後半とベラトールカード間違いなく被る)