昨日は格闘技の方のジムでスパーしまくった後、
倉庫ジムを少しだけ改造。
と言ってもベンチプレスを出来るようにしただけ。
ダンベルプレスはやっていたが、やっぱしやりたくなるのがベンチプレス。
ただ如何せん1人でやってるもんで、ビビって高重量はまだまだ出来んが 笑。
一応潰れてもいいように、安全バー?的なものもこさえよう。(ブラケットか何かで)
胸筋を自重の腕立てだけで作ってる強者がいるが、1000回やると言う。
なんやろ、プロレスラー的発想、愚直で好きやなぁ 笑。
私は例えばダンベルプレスをやった後に直ぐに追い込む感じで腕立てを限界までやったりします。
1000回ともなれば肘周りの筋だか軟骨だか痛めそうで怖いな 笑。
そんで、格闘技に筋トレは必要か?論、ベンチプレスも結構問われたりする。
要はパンチを出す時に胸がこすれてスピードが遅くなる、と。
ほんまに思うが「ボディビルダーを目指しとる訳やないねんからそこまで鍛えんやろ」って話です。
そこまで鍛えんでも、と言うかギリギリまでやるのがベストを生むと私なんかは思います。
精神的にも。
ってかKIDの胸筋もめっちゃゴッツやがパンチを出す時邪魔やらスピードが落ちるやら聞いた事ないんよな()
論より証拠、って訳ではないが↓
「パンチを出す時に使う筋肉」では少なからず胸筋は使います。
ともあれば無いより有る方が良いに決まってるんですよ 笑。
基礎トレーニング、技術トレーニングや対人練習をしっかりやって、それでもまだ体が動くならって感じで、やれるならやった方が良い、と言う結論。(今は)
やから筋トレはトレーニング後ですね。
トレーニング前に筋トレをやると本チャンのトレーニングでパフォーマンス力が落ちるので筋トレをやるならトレーニング後が吉。
格闘技のトレーニングだけで余力が無いなら筋トレはそこまでやる必要無いんとちゃうかなぁ、とも思ったりする。
それでも日本人が海外の格闘家に勝てないのはフィジカルの差、と散々言われていて、う~む。。。
それは対海外でなくても言えると思うんですよ。
日本人同士でも例えばスパー等の対人練習で単純に体重差があったり、同じぐらいの体重の人でもフィジカル差で押し負けする、なんて事はあるあるです。
技術があってもそれを試合終了まで100%出せる力があるかどうか。
それには筋力もスタミナである根本の体力も絶対的に必要。
早い話がサンドバッグだけを相手するんやったら筋トレなんてやる必要無いって事やね 笑。
ちなみにで言うと、20戦20勝20KOと言う脅威のパーフェクトレコードを持つライトヘビー級WBC、WBO、IBFの現王者
https://youtu.be/YqmiNELw59c?si=UokAcvUQ6xbl2v_E
の、ベテルビエフはバリバリに筋トレをやっている。
(みんな大好きカネロアルバレスも)
あと井上尚弥↓
https://ameblo.jp/harry0202/entry-11418096226.html
2012年のブログでタイトルは「合同筋トレ!!!」
これから階級もだいぶ上げているので、よりやっていると思いますね。
こちらは2022年の写真。
(瞬発力系の種目で種目名は解らんが私もやっています)
昨年末のタパレス戦前。
(デッドリフトはやっぱし必須やでぇぇぇ)
いやしかしこれでようやく、トレーニング種目に於いてのいわゆるビッグ3である、スクワット、デッドリフト、そんでベンチプレスをやれます。
果たしてどうなるか。
(ええ感じで体バキバキです)
(お足がつらいよ)